飯豊まりえも生見愛瑠も「トムとジェリー」はトム派!「何年経ってもこの熱量は冷めない」と作品の魅力も

飯豊まりえも生見愛瑠も「トムとジェリー」はトム派!その魅力は「何年経ってもこの熱量は冷めない」4

 “めるる”の愛称で親しまれているモデルでタレント・生見愛瑠(19)、モデルで女優・飯豊まりえ(23)が11日、東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で展示会『トムとジェリー カートゥーン・カーニバル』オープニングイベントに登場した。

 ドジでお調子者だが実はピアノの腕前はプロ並み、スポーツ万能と多才なネコのトムと、外見は可愛いけどズル賢くて情け容赦のないネズミのジェリーを描いた『トムとジェリー』。本作の映画が今月19日より公開されることを記念したもので、アニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間など、数々のコーナーで楽しめる。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影できることも特徴の1つとなっている。

 本日のコーデは2人とも『トムとジェリー』を取り入れたものだそうで、生見はジャケットを脱いで、背中にもイラストが入っていることをアピールし飯豊が「大人っぽいよね!」と評したり、飯豊自身は「私服に取り入れやすいなと思いました。オーバーサイズなので男性も女性も一緒に着れると思いました」と、男女ともにファッションにしっかり取り入れられると話していた。

 『トムとジェリー』が大好きという生見は、「覚えてないくらい小さい頃から観ていて、歯医者に行くのが嫌で、『トムとジェリーのビデオ見せてあげるから』と言われて。歯医者の痛みも吹っ飛びました。観ていてハッピーになって明るい気持ちになるんです」と、エピソードとともに魅力も。

 一方、飯豊は劇場公開作品の日本語吹き替えで出演しており『霜降り明星』とともに応援団にも就任している。「お互い大っきらいだけど大好きという関係。ずっと観てたくなる2人なんです。あとは、トムの歯が全部折れちゃったりとか、突拍子のないことも笑えて『トム、頑張れ!』と。子供でも面白かったんですよね。何年経ってもこの熱量は冷めないなと思いました」と、その魅力を。

 ちなみに、トム派?ジェリー派?どちらという究極の質問も飛んだが、飯豊は「トムの味方ですね。一緒に見ながらどうしたら(ジェリーに勝てるのか)考えちゃうんです。2人のコンビネーションいいのかなと」と、思い巡らすのだとか。生見も「私もトムです。ジェリーは天才すぎるのでトムの方に親近感を感じるというか」と、話していたが、その後、ジェリーからプレゼントを受け取ったということもあり、「(気持ちが)いま移りつつあります。でもどっちも好きです」と、揺れ動いているそうだ。

 さらに、2人でトム、ジェリーをするとしたらどうなる?との問いかけもあり、飯豊は「共演者の人たちにイタズラを仕掛けられそう……」と考え込むと生見は、「前半・後半で分けて、トムA、トムBみたいな感じにしましょうか」と、うまい折衷案を出していた。

 会場で気になるスポットへは、飯豊は「レアな展示品とか、写真映えしそうな感じですね」といい、生見は「私も写真スポットです」と、ポイントを明かすこともあった。

 ほかにも、映画でトムとジェリーがタッグを組んで結婚式を成功させるために頑張るということにちなんで、飯豊へはどんな結婚式を挙げたいかとの質問が飛び、「ガーデンウェディングです。自然に囲まれながらが理想ですね」と、ジェスチャーもしながら熱弁を振るうこともあった。

 そして、飯豊から、「とっても『トムとジェリー』が好きなみなさんにはたまらない空間になっていますので、映画と一緒にこちらのイベント会場でも楽しんでいたけたら」といえば、生見は「生のトムとジェリーに会えて嬉しかったです。写真映え、インスタ映えするのでいろんな人に来て頂けたら」と、呼びかけていた。

 『トムとジェリー カートゥーン・カーニバル』は12日から28日まで同所にて!

 TOM AND JERRY and all related characters and elements (c) & (TM) Turner Entertainment Co. (s21)

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