アイドルグループ『Snow Man』のラウール(17)が映画単独初主演を果たし7月9日より全国公開予定の映画『ハニーレモンソーダ』(監督:神徳幸治/配給:松竹)。本作をキャストが見どころを熱く語るスペシャルメイキングムービーが13日、解禁となった。
本作は漫画家・村田真優氏が『りぼん』(集英社)で連載している累計発行部数500万部突破の大ヒット少女コミックを実写映画化した作品。ラウールは主人公の三浦界(みうら・かい)役を、女優・吉川愛(21)がヒロインの石森羽花(いしもり・うか)役を演じ、ほかにも個性あふれる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美がキャスティングされている。
メイキングムービーでは、制服姿で歩くラウールの姿や、バスケットボールでレイアップシュートを軽やかに決める姿も。さらに、キャスト陣が真剣に芝居に挑む様子や、撮影合間に和気藹々とスマホで自撮りをしたりじゃんけんをしたりと、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるものに。『Snow Man』が担当する主題歌『HELLO HELLO』のさわやかでポップな楽曲が、映画の世界にマッチしているのも特徴だ。
ラウールは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かしたり、「とってもキュンキュンする映画ができたんじゃないかなと」と、自信を見せ、ヒロイン・羽花を演じた吉川は、「ウキウキするシーンが多くて!」と、声を弾ませる。
そのほかのキャストからも「本当にキュンとした!今まで感じたことのないドキドキ感」(坂東)、「青春を感じながら撮影した!」(濱田)、「友達と居たりや好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」(岡本)、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」(堀田)とのコメントも。
原作者の村田氏も「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」と、話している。
なお、スペシャルムービーは4月16日より松竹系劇場の幕間でも上映となる。
映画『ハニーレモンソーダ』は7月9日より全国公開!
■メイキングムービー
https://youtu.be/KsA9nuufITg
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※記事内画像は(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社