アイドルグループ『櫻坂46』菅井友香が6日、著作『あの日、こんなことを考えていた』(日経BPマーケティング)を刊行。『欅坂46』のキャプテンとして奮闘した日々や『櫻坂46』として前に進んでいく決意を明かす内容で、新規の撮り下ろし写真を多数掲載している。
2017年1月に『欅坂46』のキャプテンに任命され、グループが『櫻坂46』に改名後も2021年1月よりキャプテンに就任。『櫻坂46』では1stシングル『Nobody’s fault』、2ndシングル『BAN』と全ての楽曲で1列、2列目でパフォーマンスする“櫻エイト”の1人にも選抜されている。
本書では、そんな彼女の日々の奮闘や、「欅坂46らしさ」を追求していく中での葛藤、ソロで舞台『飛龍伝2020』に挑み成長していく過程などをつづった月刊誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)での連載『菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負』を第1回(2018年7月号)から最終回(2020年11月号)まで完全収録するものとなっている。
さらに、『欅坂46』としての連載当時には語りきれなかった本心と舞台裏、『櫻坂46』のメンバーへの感謝の言葉、プライベートの素顔という3つのテーマによる書下ろしも収められた。
『あの日、こんなことを考えていた』は6日より1650円(税込)で発売中!
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