【前編(木村柾哉 今後のINIスタンスは「上だけを見続けて」!お披露目会見開催で尾崎匠海は「感謝が大事」や「最強のグループを作りたい」)より】
■6位:西洸人
――今の心境は?
本当に、まだ実感がないんです。(無数のカメラからフラッシュを浴びて)パシャパシャもテレビの向こう側の世界でしたので、今、すごくびっくりしています。でも、それと同時に一気に人前に立つ1人のアーティストとして、気持ちを切り替えないといけないな、とあらためて実感しています。この『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で助けられたり、支えられているんだなと実感して、今回のパフォーマンスも思いっきり感謝の気持ちを込めてやろうと思いました。これから先も、そういったパフォーマンスを続けられるように、立派なアーティストになっていきたいと思います。ありがとうございました。
――今後の目標は?
歌もダンスもラップもパフォーマンスのクオリティの高いグループになって、説得力のあるアーティスト集団になりたいと思っています。僕が、この夢を抱いた時と同じように、いつかいろんな方々に夢を与えられるような、憧れの存在になりたいです。
■7位:松田迅
――今の心境は?
1回目の評価で47位という順位からスタートして、悔しい気持ちをバネに、ここまで頑張ってくることができました。本当に『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を通して素晴らしい仲間たち、素晴らしいトレーナーさんたち、素晴らしいスタッフのみなさんに支えられて、ここまで来ることができました。これからは『INI』というグループで、グローバルに活躍するために頑張っていきたいです。どうか、これからも、よろしくお願いします。
――今後の目標は?
どのグループからもライバルだと思われるようなグループになっていきたいです。日本だけでなく世界からも注目を集められるような『INI』にしていき、世界に響かせられるようなグループにと思っています。
■8位:許豊凡
――今の心境は?
自分は初めてステージに立ったのが日本でした。だからこそ、日本でもっともっと大きなステージに立ちたいと思って、いろいろトライさせて頂いたんですけど、でも、なかなかうまくいかずでした。今回の『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』は最後の機会だと思って挑戦させて頂いたんです。今、ここで『INI』のメンバーとして立たせていただいて、すごく嬉しいです。でも、ここまで来れたのは自分の力だけじゃなくて、練習生のみなさん、トレーナーのみなさん、何よりも国民プロデューサーのみなさんのおかげだと思います。みんなの思いを背負って、これからもっともっと気を引き締めて、日本だけではなく、中国だけではなく、僕が世界の架け橋になれたらなと思います。これからもよろしくお願いします。
――今後の目標は?
デビューさせていただいて、すごくありがたい気持ちでいっぱいです。だから、これから『INI』を言語や、国の壁すら越えられる最高のグループにしたいと思います。
■9位:池﨑理人
――今の心境は?
僕は、19歳でアイドルに憧れていた未経験の人間でした。でも、その人間を『成長が見たい』とたくさんの人が見守ってくださって。初回から、なかなかデビュー圏内に行けなかったんですけど、最後に返り咲くことが、みなさまのおかげでできて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。デビューしたということは、ここからが第一歩が始まると思っています。気を抜かずに、たくさんの人の思いも背負って、日本を代表するグローバルグループになれるように精進して参ります。
――今後の目標は?
デビュー曲が日本の音楽チャートで、1位を飾ることが目標です。そのためにメンバー全員で努力を惜しまずクオリティの高い作品を作りたい。自分は唯一無二のラッパーになりたいと思います。
■10位:佐野雄大
――今の心境は?
初めは何もできなくても努力をし続ければ夢はかなうということをやってきたので、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で証明したいということが嬉しくて。だからこそ、これから夢を追いかける人や今、追いかけている途中の人に勇気と元気を与えられたらなと思います。ここまでこれたのもたくさんの方に応援して頂いたからです。これからも頑張ります。
――今後の目標は?
つらかった日々を、たくさんのアイドルさんやアーティストさんに支えられた人生でした。自分もこの先、いろんな人の支えになったり、たくさんの人を笑顔にできたらと強く思っています。これからもよろしくお願いします。
■11位:後藤威尊
――今の心境は?
僕はほかの練習生と比べて、アイドルになりたいと思ったのが遅い方でした。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』を観て、自分も挑戦してアイドルになってみたいと思いました。でも、始まったら始まったでこの『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、『絶対にデビューしてやる!』という気持ちと『絶対に負けたくない』という気持ちは、誰にも負けない自信はありました。この合宿は、感謝の気持ちと謙虚さと、1番は自分に自信を持つことを学んだと思います。本当に国民プロデューサーのみなさんをはじめ、感謝の気持ちを1人1人に伝えたいです。
――今後の目標は?
グローバルに活躍するのは自分たちが想像するより難しいことで大変なことだと思います。今から全員がプロ意識を持って、責任感を持って、努力し続けて、絶対に世界で活躍するアーティストになるので、僕たちを信じてついてきてください。よろしくお願いします。
会見中、コメントしたメンバーが一礼した際に、佐野、許、西が一緒に一礼する丁寧な姿を見せるなど、温かさの余韻残るものとなっていた。
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