中村優一30歳のバースデーに「月刊 中村優一×小林裕和」発刊イベント開催!初挑戦のヌード撮影に「自慢のお尻」とアピールも

中村優一30歳のバースデーに「月刊 中村優一×小林裕和」発刊イベント開催!初挑戦のヌード撮影に「自慢のお尻」とアピールも

中村優一30歳のバースデーに「月刊 中村優一×小林裕和」発刊イベント開催!

 俳優・中村優一(30)が8日、東京・浜離宮朝日ホール・小ホールで『月刊 中村優一×小林裕和』(ぴあ)発刊記念イベントを開いた。

 中村といえば2005年にドラマ『ごくせん第2シリーズ』でドラマデビュー。その後、05年に『仮面ライダー響鬼』、07年『仮面ライダー電王』と、平成仮面ライダーシリーズ2作品に出演。一時芸能界を引退も、15年『スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号』で復帰。テレビドラマ・映画化された『薄桜鬼 SSL ~sweet school life~』舞台化で初主演を務め、その後、話題の舞台に立て続けに出演。今年公開の主演映画『スレイブメン』では、初のダークヒーローに扮し、同年舞台『警視庁抜刀課』では、自身初となる、刀を使用した殺陣を披露したりと、さまざまな媒体で活躍の場を広げていることで知られている。

 本作品では、中村30歳の誕生日に発売され、本人が“最後の写真作品”と意気込んでいる、究極の1冊。彼の10年来の親友である”Hyuma Charles Cheese Cake”をスタイリストに迎え、ヨーロピアンモードの世界を追求した仕上がりが特徴だ。期間限定特設サイトでは、0歳から現在までの秘蔵写真も収録した彼の軌跡をたどる「30th anniversary book」や、30歳となる彼自身の「今」を切り抜く、初のヌードフォトブック「服なし優一」などが、特典として付属となっている。

 満員のファンを前に登場した中村は、作品へ、「自分がやりたいことを 100%詰められた。30歳になるにあたって本当に最高の写真集ができたと思う」と、全力の出来になったよう。

 発売日にして自身の30歳の誕生日でのイベントということで、「誕生日当日にイベントができたので、普段応援してくださるみなさんと誕生日当日に一緒に入られることが、幸せでした」と、感想も。

 印象的なカットへは、「自分が女の子だったら黒髪のボブをやってみたかったので、軍服のスタリングでそれを実際にできたことが印象深いです」とのことで、人生初の挑戦となったヌード撮影へは、「自慢のお尻だったので、みなさんに見ていただけて、とても嬉しいです!」と、はにかみつつも笑みを見せていた。

 そして、中村は「30歳という節目の年で、偶然にも仮面ライダー電王が10周年を迎えた年に、主演の佐藤健くんや相方のデネブの声優の大塚芳忠さんからお祝いの動画コメントをいただけて、本当に思い出に残る誕生日となりました」と、思い出に残るイベントになったようだった。

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