三宅健 V6メンバーたちに向けてWOWOW加入の営業かける!?「5件の契約獲ってきます」とお茶目な発言や財前直見から「偉いんですよ~」と褒められて照れる

三宅健 V6メンバーたちに向けてWOWOW加入の営業かける!?「5件の契約獲ってきます」とお茶目な発言や財前直見から「偉いんですよ~」と褒められて照れる2

 アイドルグループ『V6』の三宅健(42)が15日、都内で『連続ドラマW 黒鳥の湖』(WOWOW)完成報告会に俳優・藤木直人(48)、吉瀬美智子(46)、財前直見(55)、岩田和行監督とともに登場した。

 作家・宇佐美まこと氏の小説『黒鳥の湖』(祥伝社)が原作となっており、作品の映像化は本作が初。複雑に絡み合う現在と過去、人々の闇や傷、次第に明らかになっていく驚愕の事実、衝撃のクライマックス……“因果応報”という言葉が突き刺さる仕上がり。藤木が過去の過ちに罪悪感を感じながら次第に翻弄されていく社長で主演しているが、三宅は、寺の住職の息子で由布子が参加した“瞑想の会”を開く若院(じゃくいん)役でWOWOWのドラマ初出演を果たす。

 三宅は「ドラマも作品自体は重厚感ある映像で、息をつく暇のない作品です。小説を読んでない方も、読んだ方も楽しんで頂ければ。先にWOWOWのドラマを観て原作を読んでも2度楽しいと思います」と、あいさつを。

 役作りへは、藤木は「キャラというより置かれている状況が変わっていくということが特徴です。娘が居なくなって以降の状況も刻一刻と変わっていく感じで」と、時系列順に書き出したと話す。一方、三宅は「お坊さんの役をやらせて頂きましたけど、原作の小説を読ませて頂いて」と、宇佐美氏の作品を読み込んだといい「事細かく描写があったので自分にとっては助けになりましたね」とも。

 撮影で印象的だった部分へ、藤木と吉瀬の役が豪邸に住んでいたという設定だったと話しており吉瀬が「私、玄関で寝ましたね」というほど大きいそうで、三宅も「天井高かったですよね。あれ本当にある家なんですか?」と、思ってしまうほどのスケール感だったという。

 さらに、三宅はお坊さんという役のためお寺での撮影をしていたそうだが、「とっても立派なお寺で、毎回撮影前に仏さまに手を合わせて、よろしくおねがいしますと、ごあいさつしながら撮影していました。指導もそちらのご住職の方にお坊さんの振る舞いを教えてもらいました」というと、財前も「偉いんですよ~。ちゃんとお参りしてからで」と、三宅に笑みを向けると、三宅ははにかんでいた。

 作品のテーマである“因果応報”にまつわるエピソードについて語られることに。三宅は「やっぱり1番は、16歳のときに、『V6』というグループに自分が入って、そのグループをスタートさせたということは大きなターニングポイントになっていると思います。そうじゃなかったら、ここに立っていないと思います」。

 続けて、三宅はジャニー喜多川さんのことにも触れ「『V6』になったのも、ジャニーさんに出会ってなければなっていないと思うので、右も左も分かっていない中学生を会社に入れてくれたので、そう思うと感謝しかない」と、しみじみだった。

 そして視聴者へ向け、三宅は「第1話が放送される7月24日はうちのリーダー(坂本昌行)の誕生日なので、ファンの方は覚えやすいと思います(笑)。ファンの方、WOWOWに契約していない人は契約してもらえれば。僕も、全5話なので、1話ずつメンバーの家に行って、5件WOWOWの契約獲ってきます」と、“営業”をかけていくことを誓って、会場を沸かせていた。

 『連続ドラマW 黒鳥の湖』は24日午後10時より全5話でスタート!なお第1話は無料放送・配信される。

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三宅健 V6メンバーたちに向けてWOWOW加入の営業かける!?「5件の契約獲ってきます」とお茶目な発言や財前直見から「偉いんですよ~」と褒められて照れる1

手を合わせたと再現する三宅

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