俳優・北村匠海主演で公開中の映画『東京リベンジャーズ』(監督:英勉/配給:ワーナー・ブラザース映画)。7月9日より公開となった本作の興行収入が5日時点で41億2335万5070円となり動員は310万893人となり、今年1番の動員数を達成したことが6日、発表となった。
『週刊少年マガジン』(講談社)で漫画家・和久井健氏が連載している累計発行部数2500万部超となった『東京卍リベンジャーズ』が原作で、現在TVアニメも放送されている作品。不良だった絶頂気の高校時代から、しょぼくれた大人として生活をしていた主人公・タケミチ(北村)。ひょんなことから高校時代にタイムリープすることになり、未来で事故死する人生唯一の彼女だったヒナ(今田美桜)を救い、背を向け続けた人生を変えるためにリベンジを仲間たちとともに開始するという物語となっている。
この記録は、2021年公開作品の中で、実写No1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が41億円を公開73日目で突破しているのに対し、本作は、公開59日目での突破と14日早いペースで推移している。
また、観客動員数は 9月6日時点では『るろうに剣心 最終章 The Final』の累計動員308万775人を超え、今年の実写作品において No1動員数となった。
映画『東京リベンジャーズ』は公開中!
※『東京リベンジャーズ』過去関連記事
・杉野遥亮 まさかの聞き間違いでデート意識の衣装で「ミスっちゃった」と恥ずかしげ!北村匠海&磯村勇斗フォローも納得行かずな“杉野ワールド”全開
・吉沢亮 山田裕貴の情熱は「キスしたときから分かっていた」!?逆に山田から「イケメンと言われますけど、そこだけじゃない良さがたぶんお芝居の中にある人」と評価も
・北村匠海 主演作「東京リベンジャーズ」へ「何かを変えられるんじゃないか」と想い朗々!間宮祥太朗「続編を願いながら」
・吉沢亮 山田裕貴へイケボで「エモかったよ」!熱いシーンのはずが「目茶苦茶面白かった」と新たな視点も発見
・杉野遥亮「1年間で結構顔変わった」としみじみ!質問をキャスト陣にパスしようとして間宮祥太朗から「俺はお前の譲れないものは知らん(笑)」
・北村匠海 磯村勇斗との関係性もシンクロで「かっこよかった」に「おい、やめろ!(笑)」!10年以内に果たしたい野望次々話す一幕も
※記事内画像は(c)和久井健/講談社 (c)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会