永野芽郁主演で戸田恵梨香、ムロツヨシ、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬ら共演のドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が2021年9月度ギャラクシー賞月間賞を受賞発表

 俳優・永野芽郁が主演し戸田恵梨香、ムロツヨシ、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬らが共演したドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)が2021年9月度ギャラクシー賞月間賞を受賞したことが20日、発表となった。

 『ギャラクシー賞』は、テレビ、ラジオの番組、関係者といった放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等を称える賞として毎年開催されている賞となる。ギャラクシー賞テレビ部門は、この日常視聴に基づく「月間賞」と、各社からの応募作品をあわせて審査を重ね、毎年の受賞作を決定。2022年6月初旬開催予定の贈賞式にて、大賞をはじめとする各賞が決定、表彰される。

 主催の放送批評懇談会からは「主役の永野芽郁をはじめ、キャストがみんなハマり役。チーム『ハコヅメ』はタイトルバックに映る夏空のように、見る者の気持ちを明るくしてくれた。先輩と後輩、上司と部下、同期の仲間、警察内部に、こんなにも心の通い合いが描かれるドラマがあっただろうか。『拝啓、お父ちゃん』の声と共にまた町山署の面々が帰ってくる日が待たれる」と、説明がされている。

 ほか、2021年9月度ギャラクシー賞月間賞には、9月12日放送の『かまいたちの知らんけど 特別編「37 年間通ったスーパー イズミヤへ濱家最後の挨拶」』、9月19日にテレビ信州放送の『NNNドキュメント’21「帰ってきたロフマン ぼくが介護をやめたわけ」』、9月25日放送の『希林と裕也~トリックスター夫婦の昭和平成史~』となったことも明かされた。