山本舞香 6年ぶり「カレンダー」の日付が小さいワケ?「周りの人に理解してくださっているだけでいいかな」厚い感謝とともに心情吐露

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 モデルで女優・山本舞香(24)が7日、東京・渋谷MODI内 HMV&BOOKS SHIBUYA内で『山本舞香 2022カレンダー』(KADOKAWA)発売記念イベントを前にメディア向けに会見を開いた。

 山本にとって約6年ぶりとなるカレンダー。しかも初となる卓上カレンダーとなっているのだが「カレンダーって1月から12月まで浴衣を着たり水着を着たりというのが普通だと思うんですけど、今回そういうの一着も着てなくて、自分が着たい服をきているのと、あとは決めすぎないカットとかを集めています」と、アピール。

 お気に入りの愛犬と共に撮影した「素の日常」バージョン、「ファッショナブルでエモいスタイル」バージョンの2つのコンセプトとなる本作。山本自身がコンセプトや衣装、撮影方法などをセルフプロデュースしている。その狙いとしては、「私のファンは女性が多くて、色っぽさを出していきたいなと思って、すっごい男性の支持を狙いました。男性のファンが増えないかなと思って黒のジャケット衣装は色気をどうやってだそうというので」と、包み隠さず意識したとも。

 ちなみに、カレンダーと銘打っているが、カレンダーの月日の文字は小さいものとなっている。これも狙い通りだそうで、「カレンダーですけど、自分10周年というのと、イベントをやりたいというのがあるので」と、どちらかというと写真集に近いものだそうだ。

 さらに、「芸能人の自分とプライベートの自分というのとで隠してないので、仕事もプライベートも自然体という感じ」という山本は周囲からの反響の声があった際も「『ちょうだい!』と言われるので、あげるけどもいや買えよと(笑)」と、本音で返しているそうだ。

 また、本作のためではないそうだが本書撮影の前に、「マネージャーからも顔変わりましたねと言われました」と、顔の形も変わったという山本。これは「1日に4本抜いたんです。痛かったですけど、顔のラインが変わって。親知らずは抜いたほうがいいと思いました。。いつかバラエティで言おうと思いましたけど言っちゃった(笑)」と、楽しげに笑っていた。

 そんな自然体で話し続けた山本だったが、所属事務所に感謝をすることもあり、「言っても言うことを聞かないとかすっごい迷惑をかけていますけど、つらい中で支えてくださっていたのが事務所のみなさん、ファンのみなさん、話題にしてくれようと本日来て頂いている記者のみなさんです。周りの人に理解してくださっているだけでいいかなって気づかせてくださったのも、事務所の関係者のみなさまです。いろんなことがあったけど、私自身も強くなれた1年でした」と、厚い感謝のコメントもしていた。

 今後へは「そのときのテンションで気分で変わるので、やりたいとかいまやりたくないと、いまこういうのやりたいと思ったらやるし、自由に生きて生きたいと思います」と、気持ちを優先するようだった。

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親知らずを抜いてこのへんのラインが良くなったという

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