モデル・藤田ニコル（19）が26日、横浜・パシフィコ横浜で行われた「第3回クリスマスジュエリープリンセス賞」の贈賞式に出席。モデル部門を受賞した藤田は「すっごいビックリ。いま19で、大人になったらクリスマスにジュエリーがもらえるような女性になれるようにがんばりたい」と目を輝かせた。
”キラキラ”と”ふわふわ”を共存させたピンクのワンピース姿の藤田は「ジュエリーのキラキラを混ぜつつ、ふわふわ。あえてシックにしないで派手にピンクにした。目立ちたかったので」と気合い十分。
この日は副賞のジュエリーを首にかけてもらったが、「もうすぐハタチになるが、これまでブランドのネックレスとかはあるが、高価そうなマジなジュエリーをもらったのははじめて。クリスマスにああいう着け方をされてみたい、後ろから…。こういう感じなんだと、普段は緊張しないが、緊張してしまった。男性にジュエリーを着けてもらうのは初めて」とご満悦。「自分の1年前の姿からは考えられない。カラコンしていたし、髪の毛も金髪だった。そのときの自分に、こうなるんだよって伝えたい」とギャルは完全に卒業モードだ。
今年のクリスマスについては、「毎年クリスマスは空けてあるので、今年何かあったらいいな。去年は結果的に家にいた気がする…。隠れてイルミネーションとかあえて大勢のいるところに男性の方と見に行きたい。（週刊誌などに）撮られたことがないので、撮られるといいですね♪」とこちらも意欲満々だった。
藤田ニコル
「目立ちたかったから」