片寄涼太著書「ラウンドトリップ往復書簡」が再び重版で記念した「幻の対談原稿」対配信へ！「僕自身の新しい扉を開いてくれました」

2021/11/24 2023/9/13 エンタメ, カルチャー

非売品の書店用ポスターをミニサイズに
リサイズしたスペシャルポストカード

　『GENERATIONS from EXILE TRIBE』片寄涼太（27）が先月29日より発売している著書『ラウンドトリップ往復書簡』（新潮社）。本作に再び重版がかったことから累計3刷となり、これを記念した「幻の対談原稿」を届ける重版記念スペシャルインスタライブが12月1日に配信することが24日、発表となった。

　本書では片寄、彼をデビュー前からよく知り『GENERATIONS』はもちろん、さまざまなアーティストの作詞を手がける作詞家・小竹正人氏が、2人の出会いや懐かしいできごと、それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで、戦友のような2人が互いに宛てた書簡集となる。

　スペシャルインスタライブでは、紙面の都合上、惜しくも掲載できなかった「幻の対談原稿」とともに、対談時・執筆時の秘話を明かすものに。インスタライブでは、片寄、小竹による、サイン入りポストカードのプレゼント企画も発表予定としている。

　今回の再びの重版へ片寄は、「小竹さんの大好物の《重版》という言葉に2度も巡り会えるなんて、本当に本当に、感謝、感謝です。今回の初著書は僕自身の新しい扉を開いてくれました。本を通じて僕自身を知ってもらえることが、今までに経験したことのない快感となりつつあります。あーヤバい、ちょっと癖になりそうです。笑」と、満足げで、「こんな気持ちに出会わせてくれた小竹さんに感謝を込めて……さらにさらに＂ラウンドトリップ＂の輪が広がっていきますように！みなさんのお陰で小竹さんと、良い乾杯ができそうです」と、語っている。

　一方、小竹氏は、「東村アキコさんの帯コメント、桜木紫乃さんの書評、そして EXILE HIRO さんを始めとする周りの方々からの『ラウンドトリップ』へのありがたい感想に浮かれていた私は、今回の再重版のニュースにますます浮かれてしまいました。著書がたくさんの方に読んでもらえるという悦びがクセになりそうで怖くもありますが、読者のみなさま、心からありがとうございます。涼太、一緒にお祝いしよう。シレーッとしみじみ、2 人でお祝いしよう。更にその席で、また重版がかかるように、願掛けの乾杯をしよう！」と、喜びのメッセージを寄せた。