“キンプリ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『King ＆ Prince』永瀬廉（22）が25日、都内で『第38回ベストジーニスト2021』の一般選出部門・男性を受賞したことから表彰に登壇した。
ベストジーニストとは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知っていただこうという趣旨で行っているアワード。「ベストジーニスト」には、同協議会がもっともジーンズが似合う著名人を数名選出し、そのなかかから全国一般消費者から一般投票により男女1名ずつが選ばれる『一般選出部門』、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』と『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞となっており、今年で38回目を迎える。
同部門女性で選出された新木優子とともに初受賞となり登壇した永瀬。永瀬は「こんにちは。『King ＆ Prince』の永瀬廉です。このような素晴らしい賞を頂けて本当に嬉しいです。デニム好きの僕としては本当に嬉しい瞬間です。ありがとうございます」と、満面の笑みを浮かべた。
その後受賞した新木、東野幸治、林原めぐみとともにトークショーへ。この日のコーディネートへは、「スタイリストさんと相談してちょっとゆるい感じですけど、目上の方との食事でも行けるし、カジュアルにも行けるし足元の白い部分もどんな状況でも穿きこなせるものにしました」と、明かすことに。
あらためて受賞へ、「デビューする前から、知っていていつかは……と思っていたので、何年越しかで受賞できて嬉しいです」と、喜びの声を。
司会からは一般投票から選ばれた感想について質問。永瀬は「僕がジーンズが好きということは文字情報とかではお伝えしていたのですが、私服の写真を乗っける機会がなかったので、すべてがうまくいって、この賞を頂けたと思っています」と、お礼を
さらに、「野望」として、「殿堂入りできるように頑張りたいと思います。殿堂入りアイドルといわれるように、たくさんの方々に納得頂けるように、来年も再来年も目指していきたいと思います」と、宣言しつつ、「本当にみなさまが受賞されてきた栄誉ある賞なので、僕も好きで愛していきたいと思います」と、語った。
ちなみに、どんなデニムを着用しているのかへ、「いろんなものを着たいので、20、30種類まったく違う系統のものをその日の気分によって1日、2、3回着替えて。服を着るのも好きで、ご飯に行くときとかも、気分によって穿くものを替えています」とのことだった。
※会見詳報記事
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