音楽ユニット『超特急』の“1号車”コーイチ、“3号車”リョウガ、“4号車”タクヤ、“5号車”ユーキ、“6号車”ユースケが29日、東京・原宿のエコファームカフェ 632で『アベンジャーズ』シリーズ3作品公開記念マーベル・カフェオープン記念イベントに登場した。
メガヒットを続けている『アベンジャーズ』シリーズ。これに関連した11月3日公開の映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』、2018年3月1日公開の映画『ブラックパンサー』、そして18年4月27日に最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と3作が公開されることを記念し、30日から11月12日まで期間限定カフェがオープンすることとなり、『超特急』のメンバーが駆けつけた。
イベントにはコーイチがブラックパンサー、リョウガがスパイダーマン、タクヤがキャプテン・アメリカ、ユーキがアイアンマン、ユースケがマイティー・ソーのコスプレで登場!
リョウガが自身のコスプレを眺めながら「スパイダーマンこんなにムキムキだったのか気になりますが」と、笑ったり、ユーキが「アイアンマンを演じます」と言ってユースケが「いつからトニー・スタークになったんだ!」と、ツッコミを入れたり、「自分とは真逆で」とユーキがいうとユースケが「その通りだ!」と、すかさずコメントしたりと笑い声が絶えず和気あいあい。
さらにユースケは、アベンジャーズが大好きだそうでソーのアクションを真似したり、予告編から感じていることなどを身振り手振りを交えてアツく語り、ハッと観客を見回すと「本気すぎて引いてますね」と、苦笑いを浮かべる一幕もあった。
ユーキは『アベンジャーズ』と『超特急』の共通点として「個性が違うんです。ファンのみんなは、毎回見てこの人いいなと思ってくださったりするので、個性というものを超特急も光らせていきたい!」と、抱負を述べるとリョウガも「個性が違うキャラクター、2人からなるあわせ技を見習っていきたい。われわれには信頼のおける“8号車”と呼んでいるファンの方々がいるので、“8号車”の方々と音楽グループのアベンジャーズになっていきたい!」と、ぶち上げてファンを沸かせまくるものとなった。
カフェへは、コーイチは「近くでキャプテン・アメリカのとか見れたりするし、ファンにはたまらないと思いますよ。層を選ばない、それがここ!」と興奮気味で、タクヤも「インスタ映えするんじゃないかな」と、思い描く。
続けて、最強ヒーローたちをイメージしたスペシャルメニューも公開されたが、それぞれ自身がコスプレしているキャラクターのメニューを試食することに。全員「おいしい!」と声をそろえたがユースケは「ソーセージが入っているんですけど、マイティー・ソーですよね。“マイティーソーセージ”!」とまさかのダジャレだったが、こちらはあまりウケず苦笑いするハメになっていた。
最後にユーキは「なんか頑張ってタイアップの曲ができるように」と、色気を出すと、ほかのメンバーから「おいおい!」「そんなことで来るはずないだろ!」と言いつつ、チラチラ関係者の方を見て乗っかる様子も。続くユースケは「なんでもやります!通行人でもいいので!」と、アベンジャーズ愛を爆発させ、ついには「ハルクのまねをします!」と、観客も総立ちにさせて巻き込んだ“ハルクスマッシュ!”を決めて大盛り上がりとなっていた。
※初稿にて人名を間違えて表記しているところがございました。お詫びして訂正致します。