太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8人によるボーイズグループ『OCTPATH』(オクトパス)が28日、都内で結成記念生配信『OCT・BIRTH』を開催。配信後にメディア向けに囲み会見を開いた。
生配信では、メンバーカラーやリーダーは全員が務めること、ファンミーティングの開催、GyaOでの番組を担当予定などを発表。さらに、吉本興業グループ会社 “よしもとミュージック”と“ユニバーサルミュージック合同会社”による共同音楽レーベル『YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.』からメジャーデビューし、2022年2月9日に『IT’S A BOP』をリリースすることが大発表されることとなった。
無事生配信を終え、四谷は「初めての生配信番組で、緊張感もあり、ファンのみなさんと同じ時間を共有できたことも嬉しいです!メジャーデビューという発表もさせて頂きました、これからより一層頑張らないきゃいけないと思いました」と、気持ちも新たにしたといい、太田は、「楽しくて、最後の古瀬さんの手紙もジーンと来るものがあって、この8人で良かったと思って」と、こみ上げてくる気持ちがあったそうだ。
さらに、栗田は「生配信で緊張しましたけど、またしたいです!それとこういう経験をさせて頂けたら嬉しいなと思いました。しっかりファンのみなさんにお伝えできたので良かったと思います」と、感じたことを伝えていた。
今後の抱負としては、冬馬から「まだまだ未熟な8人ですが、多様性を尊重して世界の人々に希望と夢を与えられるような存在になりたいと思います。デビューということで、やっと最初の段階を踏めました。7人と歩むことのできる将来が楽しみですし、来年2月にファンの方々にたくさん会って、いまの気持ちを伝えられると考えるとすごく楽しみです。まずはそのために努力していきたいと思います」と意気込むとともに、古瀬からは「これからみなさんの前に立つような活動が増えていくと思いますので、見守って頂けると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします」と、呼びかけていた。
※記事内収録写真は撮影:武田真和(takeda mao)