タレント・武井壮、岡田結実、ロイが2日、都内で『Simeji presents Z世代トレンドアワード 2021』に登場した。
バイドゥ株式会社の日本語入力ときせかえ顔文字キーボードアプリ『Simeji』が今年11月2日から同7日の期間でユーザーを対象にアンケートし、7723人の回答の結果をもとにZ世代の流行語やトレンドを発表するというもので、年間大賞は「地球グミ」となった。
武井は、本イベントに参加して、「楽しいですね。もともとあったものを楽しんでいる姿は、人生のあるべき姿だと思うんです」と、しみじみ。
自身が思う来年はやるものは?という質問に、岡田は、「私、サウナーなので、サウナは流行はやったら嬉しいなって」というと、ロイは毛穴の角栓を抜く動画を、武井は「フェンシングがトレンドに乗るようになってほしいと思っているんです。フェンシング業界はお金がちょっとかかるバックグラウンがあったんですけど、すごく素敵な選手が多いんです。絶対に“すとぷり”みたいな、気持ちになると思います」と、自信を見せた。
続けて来年の目標を尋ねると、岡田は「バラエティー番組でMCの懐に飛び込んでいけるように頑張っていきたいと」と、“バラエティー力”を上げたいそうだが、ここで武井が「こじるり(小島瑠璃子の愛称)のポジションを狙ってくる?」と、イジる。
これに岡田は「やめてください!そういうことは言ってないですから!最近、すぐそういうことになるので」と強く否定しつつ「唯一無二である、こじるりさんの席は汚しません」と、宣言。かわりに、「私は、神と崇めている菊地亜美さんみたいな形になっていきたい」と、挙げていた。