アイドルグループ『乃木坂46』の秋元真夏、北野日奈子、与田祐希、賀喜遥香が10日、15日発売の初ベストアルバム『Time flies』発売を記念した東京タワー点灯式に出席した。
同日16時46分に、東京タワーが『乃木坂46』のグループカラーでもある紫一色に染まることに。展望台の南面デッキには、「46ベスト」の窓文字も告知された。
この点灯に、それぞれからコメントが寄せられた。
キャプテンを務める秋元は、「今年はグループ10周年という節目の年で、メンバーが一致団結した年でした。子供のころにキューティーハニーのイベントで通ったこの東京タワーがライトアップされ、本当に感動しました!」。
2期生の北野は、「東京タワーには子供の頃、祖父母に連れてきてもらった思い出があります。ベストアルバム『Time flies』には、2期生曲『ゆっくりと咲く花』が初めて製品化として収録したので、ぜひチェックしてほしいです!」。
3期生の与田は、「東京タワーはいろいろな所から眺めることができるので、いろいろな場所からファンのみなさんとこの東京タワーのライトアップを共有できるのがとにかく嬉しいです!」。
そして4期生の賀喜は、「東京タワーは東京の象徴でもあるので、すごくワクワクしていましたが、点灯した東京タワーを間近で見て、本当に感無量です!」。
このライトアップは一夜限りで、同日24時に消灯となった。
なお来年の2022年初頭(日程未定)に、東京タワーの展望台にて、乃木坂46のパネル展示・衣装展示が行なわれる予定となっている。