モデルで俳優・白石麻衣(29)が12日、東京・明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で光の祭典『TOKYO LIGHTS』内のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』の公開審査及び授賞式に出席した。
『TOKYO LIGHTS』は東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける光の祭典として開催。『1minute Projection Mapping Competition』には、世界54の国と地域から246組がエントリーしており、その中から最終選考に残った19作品を同所で上映となった。白石は『TOKYO LIGHTS』のオフィシャルアンバサダーを務めていることからプレゼンターとしても出席することとなった。
開催前に司会を古坂大魔王が務める中、白石はブラウンのコート姿で「アンバサダーを務めさせて頂きます白石麻衣です!」と、登場。
本日のイベントへ、「すごく今日楽しみにしてきたんです!」世界のプロジェクションマッピングを楽しめるなんて、素敵なことだなと思って、いまワクワクしています」と、期待にあふれる様子を見せた。
そして19作品を観て、白石は「素晴らしかったですね!映像もそうですけど音楽も壮大で感動しました!」と語ったり、続けての招待作品を観て「いろんな色が素晴らしくて」と、魅了されていた。
そして受賞者が発表となっていき、オーディエンス賞と最高賞に当たる東京都知事賞にインドネシアのクリエイターの方の『THROUGH THE NIGHT』となったことが発表。このプレゼンターを白石が務めることとなったが、わが事のように腕を振り上げて声を出す一幕もあり、一緒に盛り上がっていた。
終了後には司会の古坂と白石が囲み会見を開催。古坂は、「きょうはリアルで見れて世界中がつながったままできて嬉しかったです」と、しみじみ話せば、白石も「歴史のある聖徳記念絵画館をバックに世界からたくさんのプロジェクションマッピングの映像が集まっていて感動しましたし、いろんな感情が生まれました。これからの未来を頑張ろうという気持ちになりました。貴重な機会に立ち会えたことを嬉しく思います」と、大興奮だったよう。
クリスマスも近いということで、理想の過ごし方は?との質問も飛び、「私は友達と一緒にパーティーをしたいです!チキンやケーキも食べたいし、その日だけ特別にチートデイにしておいしいものをたらふく食べたいです。特別な日なので」と、過ごし方を想像したり、今年を振り返って、「やり残したことはそんなにないんです」と、充実していたそうで、今後へは「免許をとりたくて。取る時間が長期でなかなかなくて。取ってコストコとか大きなスーパーに行ってみたいと思ってて」と、思いを馳せていた。
ほかにも、今年の自身を漢字1字で表してもらうと古坂は「今年はどこか暑くなかったですか?きょうも白い息は出なかったですし。ですから『暖』ですね。人の遠いからこそ気持ちを感じたり、感謝をすることが照れくさくなくなったなと思います」と、温かい気持ちになることも多かったと話せば白石は、『汗』とし「私も『暖』につながります。私すごく汗っかきなんです。夏にドラマを撮っていて、役的に夏場でもジャケットを着ていたんです。もう汗だくで、こんなに汗かくんだっていうくらい。ライブ以外にもすごく汗をかいちゃって。汗をいっぱいかいた1年だったなと思いました」と、照れ笑いしながら話していた。
※追記に伴いタイトルを変更しました。
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