横浜流星 主演映画「嘘喰い」へエグゼクティブプロデューサーから厚い信頼コメント!自身たっての希望で4時間以上かけ銀髪の班目貘キャラクター動画解禁

横浜流星 主演映画「嘘喰い」へエグゼクティブプロデューサーから厚い信頼コメント!自身たっての希望で4時間以上かけ銀髪の班目貘キャラクター動画解禁1

 俳優・横浜流星主演で2022年2月11日より公開予定の映画『嘘喰い』(監督:中田秀夫/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作のキャラクター動画が15日、解禁となった。

 漫画家・迫稔雄作氏のシリーズ累計発行部数880万部突破の同名ギャンブル漫画が原作。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘(まだらめばく)が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎(かけろう)”に挑みながら一流のイカサマ師達との手に汗握る心理戦を描いた作品となる。

 横浜は班目貘の姿を忠実に再現するため、貘のトレードマークの銀髪を追求。横浜たっての希望で4時間以上かけて地毛を銀髪に染め上げ、撮影現場中も、貘の銀髪をキープするため、何度も染め直したという。

 公開された動画は班目貘のもの。原作ではお馴染みの“勝利宣言”ともいえる貘がカリカリ梅をかじるシーンから始まる。闇金からの借金苦で人生負け組・日雇いフリーターの梶に手を差し伸べ、共にギャンブルでの勝利の喜びを分かち合い、時には梶を思いやるような優しい笑顔を見せたと思いきや、一方では悪魔的IQで相手の嘘<イカサマ>を見破り、ニヤリと笑みを浮かべる貘の姿が次々と映し出されていく。果たして、究極の頭脳心理戦の行方は?そして、すべてが謎に満ちた斑目貘という男の正体とは……?ラストには梶にちょっかいを出すお茶目なシーンも収録されたものとなっている。

 また横浜について、エグゼクティブプロデューサーを務める濱名一哉氏は横浜について、「目力と佇まい。横浜さんの演技力はもちろんですが、あの奇抜な格好をしても偉そうにならない、独特な世界観の中で生死を賭けた戦いに挑む姿は、貘そのもの。カッコ良くて色っぽくてスリリングみたいな要素を兼ね備えている若手の俳優は、もう彼しか居なかったと」と語る。

 さらに、濱名氏は、「横浜さんがエネルギーを吹き込んだ貘に躍動感を感じてもらえたら、作り手側としては嬉しいです。最初から最後まで、全編一挙手一投足、魅力的な貘を演じきってくれたと胸張って言えます」と、信頼を寄せた。

 映画『嘘喰い』は2022年2月11日より全国公開予定!

 ■『嘘喰い』キャラクター動画<貘編>
 https://youtu.be/NFcEzjYkd2E

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 ※記事内画像は(c)迫稔雄/集英社 (c)2022 映画「嘘喰い」製作委員会

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