生見愛瑠 杉咲花&ミキが初写真集帯担当で「素敵で感動しました!」二十歳を過ぎてホロ苦デビューしたものとは?

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 “めるる”の愛称でも親しまれているタレントでモデル・生見愛瑠(20)が9日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで『生見愛瑠 1st 写真集 はじまり。』(小学館)発売を記念しメディア向けに会見を開いた。

 レギュラー番組5本、CM契約社数6社、2021年『CanCam』5月号からは専属モデルにも起用されるなど、引っ張りだこの生見。本作では、祖父母や親戚の暮らす第二の故郷という鹿児島を8年ぶりに訪れ撮り下ろした作品。すっぴんや、ナチュラルメイクで前髪もかきあげたスタイルなど19歳の生見の姿が楽しめる。

 本作の話が来たときに、「二十歳になったら絶対にやりたいお仕事だったので嬉しかったです」と、目標の1つがかなったのだとか。その出来としては、「結構出し切れたかなと思います」と胸を張りつつも、「ちょっとドキドキしています。受け入れてもらえるかなと言うことで恥ずかしさもありました」と、微妙な心境も口にする。

 お気に入りはバスルームで洗面台にクールな表情で座っているカット。「これを撮っているときにスタッフさんも『いいね!新しいめるるを見れた!!』と言われて。私も新しい感じがしてドキドキしました!」と、声を弾ませた。

 タイトルについては、「迷ったんですけど二十歳の始まりということや、いろんなことの始まりということ。それに、普段見せてこなかった始まりと言う感じで」という気持ちでつけたそうだ。

 3月6日に二十歳の誕生日を迎えており、「感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいなと思います」と、抱負とともに、「食べ物の好き嫌いが多いのでいろんな料理を食べられるようになりたいです」と、具体的な意気込みも。“大人になった”エピソードとしては「初めてお年玉あげました。そのときに大人になったなって」と言いつつ、「もらいもしましたけど(笑)」と、ちゃっかりした一面も披露。

 お酒は誕生日祝いでもらったという赤ワインを飲んでみたそうだが、「すごい不思議な味がして、私はちょっと苦手でした。びっくりしちゃって、手が真っ赤になって(苦笑)。すぐオレンジジュースに替えました」といい、「お酒に強いの弱いか分からない前にちょっとやめちゃいました。お酒飲めないかなと思うのでジュースで大丈夫です」と、ホロ苦デビューにもなったようだった。

 ちなみに、本作の帯は、杉咲花とお笑いコンビ『ミキ』の亜生と昴生が担当している。この3人が担当してくれると聞いたときは、「大好きで尊敬しているので、まさかという感じで」と、喜ぶとともに、「コメントもすごく素敵で感動しました!」と、お礼も。『ミキ』に至っては、ちゃんと作品も見てくれたそうで「すごく褒めてくださって嬉しかったです」と、声を弾ませていた。

 「写真集は大変だなと言うくらい頑張ったので200点、二十歳だから」と笑ってアピールしていた『生見愛瑠 1st 写真集 はじまり。』は2090円(税込)でB5判・オールカラー144ページで発売中!

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サプライズのお誕生日ケーキにビックリの生見

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