ガルパン“聖地”で第21回大洗あんこう祭スタート!蝶野正洋も登場で呼びかけも

ガルパン“聖地”で第21回大洗あんこう祭スタート!蝶野正洋も登場で「大洗の街を楽しんで」2

 『第21回大洗あんこう祭』が19日、茨城・大洗町でスタートした。

 大洗町は、“ガルパン”こと人気アニメ『ガールズ&パンツァー』の“聖地”として知られており、2012年から13年にかけTVアニメとして放送。15年11月にはその後を描いた劇場版が公開され日本のアニメ映画史に残る記録を打ち立てた。そして、今年12月9日からは全6話で劇場上映される最新作『ガールズ&パンツァー 最終章』の第1話が劇場上映を控えるなど、ファンを魅了し続けている。

 その作品の影響もあり、2012年には約6万人、13、14年は約10万人、15年は約11万人、そして16年には過去最高の約13万人が訪れたと、大洗町役場商工観光課から発表もされ話題にもなった。

 会場の大洗マリンタワー周辺は、冷え込みは厳しいが快晴にめぐまれるなか、早朝からアンコウ汁をはじめとした、屋台も大盛況で、行列ができる屋台もちらほらで、熱気にあふれるものに。

 午前9時から開会式は、会場の後方が見えにくいほどの大盛況でスタート。中盤には大洗大使を務めるプロレスラー・蝶野正洋も登場しおなじみのパフォーマンスで盛り上げたり、『ガールズ&パンツァー』の西住みほ役の渕上舞も例年同様開会宣言をして盛り上げていた。

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