“キンプリ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『King & Prince』の神宮寺勇太(24)主演で日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』第19弾として放送中のドラマ『受付のジョー』。30日深夜24時4分から放送予定の第6話のあらすじが解禁となった。
物語は広告代理店のスマートな“ジョー”こと営業マン・城拓海(神宮寺)は深く考えずプレゼンした『受付デジタル化計画』が採用され3ヶ月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むという立場に立たされるところから始まる。突然現れた、刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発!彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら受付の仕事に飛び込む。しかし、「受付嬢」の仕事は一筋縄でいくものではなく、来客の取り次ぎ、会議室の予約セッティング、あいさつ1つにも、究極のホスピタリティが求められることを垣間見る。彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか……。さらに「受付のジョー」と「受付嬢」との恋の予感も……。
先週放送された5話では、受付のチーフ・佐知山がまさかの退職をするという急展開。6話ではジョーが佐知山からもらった制服に身をつつみ、受付嬢たちも夏服に衣替えして装いも新たに第2章の幕が開けるものとなる。
■6話あらすじ
佐知山(西原亜希)が受付を去り、4人になった受付チーム。城(神宮寺勇太)は佐知山からもらった制服に身を包み、やる気がみなぎっている。受付嬢たちも夏服に衣替えし、装いも新たに。
6月になり、凛燈舎の新卒採用試験が始まる。通常受付とは別に臨時受付を出して、就活生たちを対応する受付チーム。
城は就活生たちも将来的にはシェアオフィスのお客様になると気がつき、仁子(田辺桃子)のアイデアで、受付フロアに就活生用の簡易的な作業スペースを設置することに。そこで理想のシェアオフィスについてアンケートを取ってシェアオフィスをよりよくしようと意気込む2人。
その夜、休職中の春口(松井愛莉)から電話で、会社に復帰すると報告を受けた城。復帰先は営業ではなく総務だと告げる春口に、城は一抹の寂しさを覚えながらもホッと胸を撫で下ろす。
一方、カレン(トリンドル玲奈)は、受付廃止の期限が迫る中、チーフの役目を佐知山から引き継いだことにプレッシャーと不安を感じていた。熊本(美山加恋)は、受付デジタル化を前に本格的に転職活動に乗り出す。
そんな中、復職した春口が出社し、総務の林(冨手麻妙)とともにバックヤードを訪れる。
城に好意を抱き始めている仁子は春口にデレデレする城の姿に複雑な心境。そんな仁子の気持ちをカレンはいち早く察知して……
※神宮寺勇太過去記事
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※記事内写真は(c)NTV・J Storm