アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀(39)主演で9月30日より全国公開予定の映画『“それ”がいる森』(配給:松竹)。本作の新場面写真が19日、解禁となった。
ホラー映画『リング』、『事故物件 恐い間取り』などを手掛ける中田秀夫監督がメガホンをとった作品。不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公で田舎で農家を営む・田中淳一(相葉)らが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンターテインメントとなっている。果たして、“それ”の正体とは――?
6月19日が父の日にちなんで、相葉演じる淳一の息子・一也(上原剣心)とのカット。こちらは元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の一也が淳一のもとにひとりで訪ねてくるというもの。
この場面をきっかけに、ふたりはしばらく一緒に暮らすこと。しかし、ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳E一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次ぎだし──。物語の“はじまり”の場面をとらえている。
※相葉雅紀過去記事
・相葉雅紀12年ぶり舞台主演発表で「全身全霊をかけて」!脚本担当の金子ありさ氏「『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないか」【相葉らコメント全文】
・相葉雅紀 東京海上日動火災保険株式会社「My Marines」シリーズ新CMで幅広い事業内容学ぶ!大切にしているのは「前向きになれるような音楽を聴いて取り組む」【インタ部分全文】
・相葉雅紀「黄金の味」最新CMで初パパ役で「気遣っていました」!洗濯物を干す女性に「一緒に……(食べます)?」
※記事内画像は(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会