声優・園崎未恵、アイドルグループ『NMB48』渋谷凪咲、“マヂラブ”ことお笑いコンビ『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上、テレビプロデューサー・佐久間宣行が5日、都内でNetflix シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4Vol.2配信記念スペシャルイベントに登場した。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』とは、1980年代の小さな町ホーキンスで起こった“少年ウィルの失踪事件”をきっかけに不可解な出来事が頻発、ちょっと冴えない少年少女たちが解決に立ち向かう全世界大ヒットのミステリー・アドベンチャー作品となっている。現在、シーズン4のVol.1の配信がされ反響を呼んでいる。
作品の時代にちなんだ、80年代ファッションで登場することに。 渋谷は、本日のファッションへ「レトロの感じと水玉のところが80年代で、髪の毛は（登場キャラの）マックスをイメージして、ウェーブを意識しました」という。
80年代のイメージとして渋谷は「生まれてないですけど、昭和歌謡が好きなんです。80年代のアイドルさんに憧れていて、生まれられるならこの時代に生まれたかったです！」と、希望を語る。そんな渋谷なだけに本シリーズの好きな部分へ、「友達を裏切らない絆で！それと、80年代の可愛い雰囲気が大好きです！」と笑顔を見せていた。
イベント中盤には好きなキャラクターについてアンケート結果が発表。1位・スティーブ、2位ダスティン、3位マックス、4位・ホッパー、5位・ロビンという結果となったが、シーズン1からウィノナ・ライダー演じるジョイスの声を演じ続けている園崎だが好きなキャラクターはダスティンといい、「可愛くてしょうがない」と、ニッコリだったり、裏話として「スティーブは第1シーズンで、“おつかれさま”の予定だったらしいんです。でも、（スティーブ演じる）ジョー・キーリーがあまりにもいい人だったから、こんなにいい人をなくしてしまうのはもったいないというので……。そこからの1位で良かったねと思って」と、驚きの続投を話して一同を驚かせることも。
渋谷は「イレブンが好きですね」と主要キャラクターのイレブンだそうで、「自分と戦いながらも、恐怖の中に飛び込んで救うというのがあって、力を出したら鼻血が出るんですけど、私も鼻血が出るくらい、一生懸命になれる何かを見つけられたらと思います」と、憧れを語ることに。
イベント後半にはマヂラブと渋谷が“写真で一言”のお題で大喜利対決を開催。こちらは1問ごとに園崎と佐久間が審査していくことがアナウンス。そんな対戦の前に佐久間が渋谷に「芸人とこうしたことを競うときどう考えてるんでしったけ？」と振ると、勝とうくらいの気持ちくらいでは勝てないと持論があるそうで「ぶっ潰すという気持ちでやっています」と、物騒なセリフがいきなり飛び出し爆笑をさらうことに。
その渋谷の気概はしっかりと現れ、4つのお題のうち3つでウケを取り勝利。最後の回答中には、渋谷の鼻から鼻血が落ちるハプニングが。しかし、渋谷はこの鼻血に、「大喜利で超能力使ったからかな？」と、イレブンのようになったと喜んで、会場をほんわかさせていた。
そして渋谷から「この索引は冒険や戦いということで男の人向けの作品かなと思いきや、恋愛の要素や80年代のおしゃれな雰囲気もあります。Season1から4を通して成長を見れるのも楽しいので、ぜひ観て頂きたいなと思います」と、メッセージを寄せていた。
渋谷「お尻かゆいけど、撮影中やからがまんがまん」
渋谷「あなたヌードデッサンってこういうことじゃないわよね」
渋谷「やっぱり向かいの家カレーだわ」
鼻血を出す直前になにやら顔を隠す渋谷
渋谷「レジ袋大丈夫です」
