俳優・広瀬すず（24）、伊原六花（23）が7日、都内で『富士フイルム instax“チェキ”新製品発表会』に登場した。
同社ではスマートフォン用プリンター“チェキ”の最新モデル『intax mini Link 2』を今年7月28日より発売。こちらはスマホの画像をその場でカードサイズのチェキフィルムにプリントできるうえ、専用アプリを使用してスマホ撮影する際にAR（拡張現実）エフェクトを重ね合わせて空間に絵や文字を描く空間描画機能を新たに搭載していることも特徴となっており、Z世代をターゲットとしている。
夏らしく浴衣で登場した2人。青の浴衣を着ていた広瀬は「今年2回めですけど何回着てもテンションが上がります」と、声を弾ませる。
広瀬と伊原といえば、事務所の先輩と後輩という間柄。広瀬は「年に何回か事務所で会うことがあったんですけど、同世代なんです」というと、伊原は「ご飯に行きたいと言っていたんですが……」と、新型コロナウイルス禍で行くことができていないとしょんぼり。
新製品を使ってみて、広瀬は、「いままでのチェキと違うワクワク感があって、自分のセンスが問われると思いました」と、少し緊張する部分もあるという。そんななか「いままでになかった機能があったのですごく楽しかったですね」と話していた伊原が撮影現場に本製品を持っていって、共演者・スタッフらが盛り上がったという話を聞き、「私も現場の人気者になりたいと思って、持っていきます！距離が近くなって、『Link 2』の力を借りて、盛り上がる現場になったらと思って」と、さらなる使い方を見出したよう。
会場でも実演することがあり、2人で交代で撮影会を開催。広瀬が伊原へ声をかける際には、「六花ちゃんと焼肉を食べられますように！」「六花ちゃんとさつまいも食べられますように！」と、独特の声をかけていたが、焼肉もさつまいもも2人とも好きで共通しているものとも話して笑い合っていた。
そんななか、伊原は「趣味で好きで描いているんですけど……」と、先月誕生日を迎えた広瀬の肖像画をプレゼントするサプライズが。約6時間かけて描いたそうだが、「こんなに忙しいのに6時間も使ってくださって、嬉しいなと思って。六花ちゃんにも前から絵がほしいと言っていたら実現してくださって、本当に優しいなというのと嬉しくて。こっそり独り占めにしたいと思います！きょうこれをガッと抱きしめて寝たいと思います！」と、テンションもあがっていた。
ほかにも、夏にしたいことは？との質問に広瀬は「かき氷とかアイスとかの行列のお店に行ってみたいです。食べれたぞという自慢にもなるので楽しいことで思い出をと思います」というと、伊原は「事務所の運動会をしたいです！ドッジボール大会とかやりたいです」というとこれに広瀬も笑顔でうなずいていた。
そして広瀬から新製品を使って「たくさんの思い出を作って頂いて、楽しんで頂けたらと思います！」と、メッセージを寄せれば、伊原からは「すずさんと一緒に登壇できたのもそうですし、魅力が詰まっていて、まだまだ使い方がたくさんあるんだろうなと思います」と、メッセージを寄せていた。
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※初稿にて伊原さんのお名前を間違って表記しておりました。お詫びして訂正致します。
絵をプレゼントされることに
