アイドルグループ『なにわ男子』の大橋和也(24)初単独主演で今月25日深夜24時59分よりスタートする日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』内のドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』。本作の魅力を『なにわ男子』が語り尽くす特別動画がYou Tubeで配信されている。
中学2年の時に隣の席に座ったシャーペンの芯を切らして困っていた女子・さとみにシャーペンの芯ケースを貸し出したことから始まる福田悠(大橋)の13年間にわたる片思いの青春ラブストーリー。大橋にとって、本作は連続ドラマ単独初主演。何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めない可愛い福田を、中学生から社会人までを演じきることとなる。共演には、『なにわ男子』藤原丈一郎や、関西ジャニーズJr.で『Aぇ! group』の小島健(22)らがキャスティングされており、『なにわ男子』が主題歌『Timeless Love』を歌うことも発表されている。
特別動画では本作第1話をどこよりも早く、鑑賞した『なにわ男子』が“ぶった斬る”というもの。MCは大橋と藤原が務め、西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜が忖度なしのトークを繰り広げることとなる。
「かき氷で舌を……」「消しゴムを重ね合わせる……」「小島の登場シーンが……」など、『キュンポイント』『感動ポイント』など、メンバー独自の目線の“推しポイント”も紹介したり、「走り方が……」と全員が笑った爆笑ポイントに大橋が大慌て(!?)な一幕。さらには撮影の裏で藤原&小島が行っていたマル秘ゲームなど、ドラマ撮影の裏側も語り尽くすものとなっている。
■特別動画
https://www.youtube.com/watch?v=dgbbqFEfDyo
■第一話 あらすじ
「暇な人は聞いてくれ。これは俺の13年間の恋の話。」
福田悠(27)(大橋和也)は13年間にも及ぶ“片思い”のてん末をチャットに書き込んだ。始まりは13年の春。
中学二年生の福田は、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る伊藤さとみ(福地桃子)に1本わけてあげた。
するとお礼に半分に割った消しゴムを差し出し「ありがとう」と笑顔を見せた。福田は一瞬にしてさとみに心を奪われた。
ちょっと天然なさとみとお近づきになりたいと思いながらも「彼女なんていらねーし」と厨二病を絶賛発動。チャンスはなかなか訪れない。
片割れの消しゴムを大事にしまったまま、あっという間に1年が経過。くじ引きで文化祭のステージ発表を任されることになった福田とさとみ。ドキマギの福田は親友の板倉(藤原丈一郎)、一度も喋った事はないが断らなそうな森(小島健)を巻き込み、慣れない女子との発表練習に励みつつ、密かにさとみへの告白の機会を伺っていた。
すると板倉の策により二人きりで買い出しに行くことに!願ってもないチャンスが訪れるのだが……
※大橋和也過去記事
・なにわ男子「あなたを癒します」や視聴者を「全肯定」!ハイチュウ新TVCM登場で大橋和也&藤原丈一郎ぶどうの着ぐるみ着て「どうも!グレープブラザースで~す!」な撮影裏話【インタ部分全文】
・岡田准一『anan AWARD 2021』大賞受賞に「『V6』として最後のこういう賞を頂けた」!なにわ男子に“新ルール”伝授や大橋和也へ無茶振りや西畑大吾果敢にツッコミも【受賞についての説明も掲載】
・なにわ男子 楽曲「夢わたし」が関西の高校2校とコラボで生徒たちがダンスを創作・披露!大橋和也 急な振り付け指導で「テッシュでふいた時全部汗でにじんでました」
※記事内画像は(c)NTV・J Storm