俳優・高橋文哉(21)、堀田真由(24)、荒木哲郎監督が28日、都内と北海道・夕張市で開催された『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』オープニングセレモニー内で『京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード』を受賞したことから登壇した。
28日から8月1日まで5日間でオンライン開催、29、30日に夕張市で開催される『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』。そのなかで開催される『京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード』は今回で9回目の開催となり山田裕貴、眞栄田郷敦、古川雄輝、南沙良、奈緒、松本まりからが受賞したことでも知られている。
高橋は男優部門、堀田は女優部門、荒木監督はクリエイター部門を受賞に。高橋の受賞理由として、2019年に主演した特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を好演し、その後もさまざまな作品出演し勢いのある若手俳優の一人として注目を受け、愛するべき後輩から、シリアスまで数々の話題作に出演し、今後さらなる活躍を期待したいという理由から受賞となった。
壇上に立った高橋は、「本当に素敵な賞を頂いてありがたいと感じてます。これまでかかわってきたみなさまと関係者のみなさまのおかげです。この賞の名に恥じないよう、日々精進していきたいと思います」と、感謝の気持ちを。
さらに、今回の『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』のコンセプトに“メロンを食べ尽くす”が入っていることに反応し、「僕、メロンが好きなのでこの賞を頂けたことは役者としてだけではなく、いち人間として嬉しいです。楽屋にもメロンがあって、匂いで幸せな気持ちになりました」と、好物に思わずニッコリだったのだとか。
ほかにも、役者として、「特撮や出演させて頂いた映画『牛首村』は、集中力だったり自分の中で役向き合う姿勢は違うなと感じています」とも語っていた。
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