「第46回ベストドレッサー賞」授賞式が開催！
女優・波留（26）、歌舞伎俳優・尾上菊之助（40）、スポーツキャスター・畠山愛理（23）、ギタリスト・村治佳織（39）らが29日、都内ホテルで『第46回ベストドレッサー賞・授賞式』に出席した。
一般社団法人 日本メンズファッション協会が1972年から行っており、これまでも数々の芸能人・著名人が受賞してきた歴史ある賞。政治・経済部門から株式会社ワコールホールディングスの塚本能交代表取締役社長、学術・文化部門から村治、芸能部門から波留と尾上、スポーツ部門から畠山が受賞となった。
それぞれレッドカーペットに映える衣装で闊歩して登場。インタビューでは受賞への思いを語りつつ、インタビューでは、波留は「つまらないより面白い方がいいいと思っていて、カッコイイな、綺麗だなと思う人が魅力が何倍にも見えてくるというか。私もいろんな面を持っていたいなと思います。お芝居にしてもありきたりなキャラクターではなく挑戦していきたいですし、そこにも多面があると楽しいと思います」と、抱負も。
さらに、ベストドレッサー賞受賞者のなかから、ウールを着こなす人にウールマーク賞が贈られるが、これには波留が選出。「普段からウールの製品を買っているので嬉しいです。きょうの衣装も世界に1着のウールの服なんです。ウールの服は大好きです、薄手のものも厚手のものも」と、感想を寄せる。
波留は最近はネットで服を買うそうだが、買いに行くこともあるそうで、「買い物普通にしていても騒がれないので普通に買い物しています」と、あまり騒がれることがないと苦笑いしつつ、「その季節季節でお気に入りの服をずっと着て、首がくたくたになったからやめようって。去年買ったセーターを大切に着て、春になって衣替えで出して、このセータを着れるという気持ちになります」と、大切に使っているようだった。
波留
村治佳織
畠山愛理
尾上菊之助