特別番組『「継母の連れ子が元カノだった」~第6話放送直前SP~』が10日、『ABEMA』にて配信され伊理戸水斗役・下野紘、伊理戸結女役・日高里菜、東頭いさな役・富田美憂がトークにゲームなどで盛り上がった。
現在放送中のアニメ『継母の連れ子が元カノだった』の第6話の放送直前に配信された本番組。第1話から第5話までの名シーンを見ながら「ラブコメは看病回いいですよね。ロマンがある」「ラブラブなんですよ!」「(水斗が)ちょっとSですよね?」などと絶妙な距離感の水斗と結女にキュンキュンしたり、ときにはアフレコ裏話や自身の兄弟トークも交えながらアニメを振り返ることに。
さらに、番組内では、3人が兄妹になったらどんな“きょうだいルール”を決めるかトークをする『「連れカノ」キャストが兄妹だったらこうなる!!』や、日高と富田が下野のイケメン写真を撮影し対決する『どっちの写真がイケメン?「イケメン下野グランプリ」!!』などのアニメにちなんだ特別企画を実施。
水斗と結女がひとつ屋根の下で暮らすことに際し、兄妹に相応しくない行動を取った相手に罰ゲームを与える“きょうだいルール”を決めたことにちなんで実施した『「連れカノ」キャストが兄妹だったらこうなる!!』では、下野の発案により「両親が他界し、歳の離れた兄(下野)が2人の妹(日高、富田)を育てる」という設定で“きょうだいルール”を作成していくことに。
まずは家事分担から決めるも、実際にも妹たちに料理を作ってきたという下野が料理を担当したり、掃除が得意という富田が掃除担当になったりと、次々と仕事を奪われていく日高。すると、焦った日高は「常に元気でいます!」と無理矢理、元気担当に立候補。そうして「1.料理は基本兄、2.掃除は末っ子、3.長女は常に元気!」の三箇条が完成したものの、違和感のある三箇条目に3人は爆笑する姿が。
その後“きょうだいルール”にのっとり3兄妹の寸劇を繰り広げた3人。日高さんから飛び交う「今日もいい天気だ!」「働き者だね!いいよ2人!」という元気担当らしい声に、下野さんと富田さんから「長女どういう人なの?」「松岡修造さんみたい」「番組で家に突撃した人?」とツッコミが続出し、スタジオは大きな笑いに包まれていた。
また、『どっちの写真がイケメン?「イケメン下野グランプリ」!!』では、“イケメン”な下野が撮れると、これまで以上にハイテンションな日高と富田に、下野の嫌な予感が的中。第4話でのデート後に、結女がイケメンにおしゃれをした水斗の写真を罰ゲームとして撮っていたことから生まれたこのコーナー。アニメではさまざまなポーズを要求する結女に呆れていた水斗だったが、アニメ同様、「イケメンですよ下野さん!」「可愛い感じも撮りたいです」「いい角度いただきました!」と迫り来る日高と富田に、下野はタジタジ!
富田からの「下野さんが思う一番イケメンなポーズを…」というリクエストには、「おーーい!それが一番しんどいやつだよ~」とツッコミつつ、ソファーにもたれて肘をつくポーズを披露したり、日高からの「ぴえんにしよう。涙目みたいなキュルンっていう顔」という無茶振りには「キュルンってなんなのよ」と戸惑いながらも、顎に手をあて上目遣いでぴえんポーズ(?)を決めるプロぶりを発揮。ほかにも首痛ポーズやカフェに佇むポーズなどを披露した下野は、2人からの無茶振りの連続に「俺のMPがどんどん削られていく」「変な汗出てきてる」とうなだれる一幕が。
そして最後に下野さん本人から「イケメン下野グランプリ」を発表。「なかなか自分がしないようなポーズを引き出してくれた」と、日高が撮影したぴえんポーズに決定し、日高は「ぜひ今後は下野ポーズとして……」「いつか表紙で見たいなぁ」と、無茶振りに戸惑う下野から誕生した“下野ポーズ”を売り込んでいた。
そうしてやっとのことで下野の試練のコーナーが終了。終始2人に振り回され続けた下野さんに視聴者からは「最高wwwwww」「きゃわいい??」「なんの罰ゲームwww」「下野さんのMPがww」などのコメントが寄せられていた。
■特別番組『「継母の連れ子が元カノだった」~第6話放送直前SP~』独占放送
https://abema.tv/video/episode/218-478_s0_p1
※下野紘過去記事
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・下野紘『声優アワード』MVS賞2年連続受賞で「ビックリしています」!今後は「みなさんと一緒に、楽しい作品、楽しい空間を」
・下野紘“最近、愛してやまないもの”は「健康」! 前野智昭との「殺し愛」公式インタビューが解禁
※記事内画像は(C) 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会