『三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』の山下健二郎が22日、都内で『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ × チーム イクザワ by バンフォード』ローンチイベントに登場した。
スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーがつレーシングドライバーの生沢徹氏のレガシーを受け継ぐTEAM IKUZAWA(チーム イクザワ)とコラボした『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ×チーム イクザワ byバンフォード』を本日22日より発売することを記念したイベント。
黒のジャケットにパンツ姿で登場した山下。製品のアンベールを担当し、「輝いていて格好いいです」とうっとりといった表情。自身も腕に同製品が光っていたが、「趣味のところでも、今日みたいなフォーマルなところでも、ラフな格好でもつけられますし、場所を選ばないスタイリッシュなデザインで、どこでもつけられると思います」と、アピール。
タグ・ホイヤーの時計を父親にプレゼントしたことがあるという山下は、「いつごろだったかな?自分が『三代目JSB』になってツアーの始まるくらい前に、たまたま時計が欲しいと聞いていたので、何がいいかなって思って。アウトドアが好きで時計をプレゼントしました」と、思い出も披露していた。
この時計をつけてドライブしたい場所へは、「暑さも落ちついてきて、秋になってきたので山とか紅葉が綺麗なところとか。温泉に行ったり近場なら静岡、熱海・箱根とか。先日伊香保温泉にも行ったんですけど、夜の階段がきらびやかで」と、さまざまに挙げることも。
“プレッシャーに負けるな”が本製品のキーワードだそうだが、プレッシャーには「強い方だと思いますけど、僕は『三代目JSB』として困ったときやプレッシャーを感じるときは、メンバーに話して一緒に一丸となって進めるんです。それはソロのときとは違うのでメンバーの存在は大きいと思います」と話していた。
ほかにもやり直したい失敗は?という質問も記者から飛んだが、これに山下は悩みながら「割とポジティブな人間なんで失敗を失敗と思ってないタイプかも」と、笑顔が浮かぶ。それでも、メキシコで4.5キロの魚を釣り逃したことが心残りだと、“バラす”“ラインブレイク”など釣りの用語も交えて臨場感たっぷりに明かしたが、質問した記者は釣りは知らないこともあってか「全然話が入ってこない……」と苦笑いすると、山下はすぐに「バスを逃したことです。リベンジしに行きます」と、簡単に言い換える気遣いを見せていた。
さらに、出演している『ZIP!』でしてしまった戻りたい失敗はないかとの質問には「最初に出演した回で『ZIP!』って言わないといけないのに言わなかったんです。これを言わなかったのはこれまでで、たぶんですけど僕だけだと思います。番組の歴史に泥を塗っちゃったので戻ってみたいです」と、苦笑いだった。
※山下健二郎過去記事
・山下健二郎 スマートなダンスに宮川大輔から「かっこよくて、腹立つわ!」と称賛!プライベートでも釣りに行ったエピソードなども披露