アイドルグループ『Snow Man』“めめ”目黒蓮が11月14日に都内で『第41回ベストジーニスト2024』授賞式に一般選出部門を受賞したことから登壇した。
日本ジーンズ協議会主催の『ベストジーニスト』は、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらうという趣旨で行っているアワード。『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰している。目黒が受賞した『一般選出部門』は、全国一般消費者からの一般投票により選ばれるもので、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代5000人(※N=5000人、対象年齢10~50代、男女比50%:50%)から“最もジーンズが似合う有名人”を投票された集計結果により上位男・女各1人を決定するというもので、女性は池田美優が輝いた。
初受賞となった目黒。「このような歴史のある、誰もが知るようなベストジーニストという賞を頂けて本当に光栄に思います。ありがとうございます」と、感謝の言葉を述べた。
その後、受賞者たちによるトークショーも開催。その際に、目黒は「結構前の話になっていしまうんですけど、自分が『Snow Man』でデビュー前にベストジーニスト賞を目指して、毎日のようにジーンズを着用したりとかしていた時期があったりして。それから数年時を経て、こうしてここに居られることを嬉しく思います」と、心境を語っていた。
「今年はとくに私服でも結構デニムを履いたり、ミュージックビデオとか衣装とかでも自分で着用したくて、使わせて頂いていたりとか90%くらいデニムとか着用していたのかなって思っています」という目黒は、司会から「自然に選んでた?」と問われ、「シンプルに好きなんだと思います」と、気持ちを話していた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ