女優・桐谷美玲(29)、プロスノーボーダー・平野歩夢選手(20)が7日、東京・銀座のUNIQLO内で『UNIQLO and JW ANDERSON 2019 年春夏コレクション発表会』に登場した。
ユニクロがロンドンのファッションブランド『JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)』と3度目のコラボを展開し、新たなライフウェアを発売する。平野選手は、ユニクログローバルブランドアンバサダーを務めていること、桐谷はスペシャルゲストとして招かれた。
ペイズリーラッフルのネックブラウスにラッフルスカートをあわせ登壇した桐谷。着心地へ、「すごく気持ちよくて、パッと華やかな雰囲気になりますし、ラッフルはすごく今年らしいデザインだなって」と、笑み。
さらに、「だんだん暖かくもなってきましたし、こういうのを着るとオシャレ楽しんでるとと思う部分もあります。気分も盛り上がって、どこかかに出かけたくなります」と、相当に気持ちもアガっているようで、「女の子同士で着ると、『あれ可愛いね!』とか盛り上がりそうな気がします」と、想像することも。
ファッションの注目アイテムへは「ベーシックなものであったら、デニムのアイテムはチェックしていて、デニムのジャケットとかスカートはゲットしました。色でいうと黄色とかをポイントに持ってくるのが可愛いのかなって思います」と話したり、オフタイムでのファッションのこだわりへ、「年々シンプルになっていると思うんです」と、しみじみ。
ユニクロにかんしてもよく着ているそうで、「ユニクロさんはベーシックなアイテムも多くて、Tシャツ、ダウン、ニットとかフル活用していますよ」と、普段遣いしているそうだ。
イベント後半には平野選手も交えてトークショーへ。桐谷は「ソチ五輪のときにインタビューをさせて頂いたんですけど、緊張していてうまくインタビューできなかったなって」と、ニュース番組『NEWS ZERO』でのキャスター時代を思い出し、恐縮すれば、平野選手は礼儀正しく返したり桐谷のきょうのファッションへ「すごい似合ってるなって」と、照れながら褒めることも。
平野選手のように自分のスタイルを確立している男性はどうかと質問が挙がると、桐谷は、「私が二十歳のころにこんなに自分を持って進めているかなと思うところがあるので尊敬します。男性としてやっぱり格好いいなって。生き方としてすごく素敵だなと思います」と、気持ちを伝えつつ、この日、平野選手がラガーシャツ姿だったということで、「高校のときラグビー部のマネージャーだったので」と、よく見ていた姿と回想していた。