女優・土屋太鳳(26)が29日、東京・ラルフローレン 銀座で『ラルフ ローレン 銀座 オープニングセレモニー』に登場した。
日本では表参道、新宿、横浜、名古屋、京都で展開し、その6店舗目が銀座にオープン。1、2階合わせて300平方メートルの空間を誇る2階建てのストアとなり、、ブランドを代表するポロシャツのコンセプトブースを中心に、オンデマンドカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ」や、オープンエアのガーデンテラスを備え付けた新しい装いのラルフズ コーヒーも展開する。
「夏の爽やかさとラルフ ローレンさんの知的で爽やかなイメージで。多くの女性の相棒になるのではないかなと思います」という夏を感じさせるパステルカラーの花柄ワンピースに白のデニムジャケットを羽織り、クラシックカーからニコニコと登場した土屋。そのままテープカットセレモニーへと入ったが、生演奏でのファンファーレがあり、これには目を丸くして感激しながらのものとなっていた。
クラシックカーでの登場ということで、「まさか、あのような素敵な車に乗れると人生で思っていなかったので」と、大喜びだったそうで、そこから「早く運転免許をとりたいです。とったらオープンカーで海辺に行ってお店に行きたいなと」と、夢を膨らませていた。
来場した店舗へ「開放的なガーデンがどこでもドアでリゾートに来たような気分になって、大きな窓から太陽が入ると思うので、お買い物をするだけで幸せな充電ができそうと思いました」と、表現したり、「(銀座の中なので)ビルがたくさんあるのも素敵だけどその中に、癒やされるお店があるとたぶん通りすがっていく方も、寄られる方々も癒やされるなと感じます。私は早く家族を連れてきたいなと思います」と、テンションもあがったようだ。
続けて、土屋オリジナルカスタムの商品などを紹介をしつつ、先日オンラインでファンから誕生日をお祝いしてもらったといい「オンラインでお祝いしてもらって、これから大事なコンテンツになってくるのではないかと思います。遠くの方でもつながれるので、より幅が広がるのではないかと思います」と、展望とともに、そのときに「正直お芝居のお仕事をしているとファンの方とお会いする機会があまりなくて自分の気持ちが届けられているのかなと思っていて、でもオンラインイベントがあるとちゃんと届いているんだなと感じて」と、元気をもらったエピソードを披露していた。
さらに、今夏の自身のスタイルへ「ちょっと大人っぽくしたいなと思ってタイトスカートを買いました。涼しく、女性らしくなりたいなと思います」と、意気込んでいた。