俳優・菅田将暉(28)がジュエリーメーカーのMIKIMOTOのグローバルキャンペーンに継続起用となり、新スタイリングビジュアルが9日より公開される。
同メーカーのブランド「PASSIONOIR」を身にまとった姿の菅田が、菅田の持つ個性的な空気感を通して、彼が魅せる”情熱”に深く迫ったものとなっている。
さらに、同ブランドではこれまでニューヨーク・東京で活躍する、様々なバックグラウンドと魅力を持ったアーティスト6人を描いた6本のオリジナルムービー『PRESENCE ― PASSIONOIR』も公開。この6本目に、菅田はジャズ&ブルースのプレイヤー役として出演している。
この舞台裏や、新たに制作されるショートムービー『JAPANNED x MASAKI SUDA』のメイキング動画も公開。まずは先行で7日より公開となり、以降それぞれ4種類ずつあり9、10、13、14日に順次公開していくとしている。
今回の菅田の起用へ、クリエイティブディレクター・Asako Aeba氏からコメントが寄せられた。以下全文。
―PASSINOIRプロジェクトに対する菅田将暉さんの起用理由は?
6人の主人公の1人として、菅田さんにご出演して頂いたのは、自分が向かうべき姿を描き、そこに向かうための熱い情熱をもちつづけていらっしゃる。それは菅田さんが多々出演された作品からも伝わり、感銘を受けました。
俳優には欠かす事のできない“存在感”。それを自然に持ちあわせながらも、それを隠すことなく他者を演じることができる稀有な存在であり、私はそこに彼のそこはかとない情熱を感じていましたので、菅田さんしかいらっしゃらないと思いました。
このプロジェクトを通し、グローバルレベルである菅田さんの佇まい、また表現力をグローバルに発信していきたいと純粋に思いました。
菅田さんしか持ち得ない個性的な空気感を通し、情熱という美しい感情がこの世の中へのメッセージになります様にと願いを込めています。
―『JAPANNED x MASAKI SUDA』に込めた想い?
6人の中の1人として登場する”俳優“菅田さんを深掘りしたのが「JAPANNED x MASAKI SUDA」です。
JAPANNEDとはグローバルから見た、日本に古くから伝わる漆塗りの技法を意味し、今回のジュエリーにも黒という世界観が再現されています。究めて日本らしいジュエリーが世界に出たときに“JAPANされた”と呼ばれるとは、日本人として誇らしくも思いました。グローバルにも認められたそのような文化と、日本を代表する役者のひとりとして活躍を続ける菅田さんの深みと奥ゆかしさの、相通じた世界観が見ていただけるのではないかと思います。
ジュエリーが持つさまざまな顔と、情緒的な佇まいに魅せる菅田さんのさまざまな表情は、異なる角度のストーリーを生みました。菅田さん、そしてジュエリーの多彩な魅力をお楽しみいただきたいと思います。
■「PASSIONOIR」特設サイトURL
https://passionoir.mikimoto.com/jp
■菅田将暉出演「PASSIONOIR」メイキング動画 YouTube URL
https://youtu.be/zPb5ZPsvfOs
■菅田将暉出演「PRESENCE ― PASSIONOIR」メイキング動画YouTube URL
https://youtu.be/zPb5ZPsvfOs
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