ダンスロックバンド『DISH//』で俳優・北村匠海(24)が13日、東京ビッグサイト内で開催された『第33回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』に登場。同賞の男性部門に輝いた。
過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」を世代別と男性部門に分けて選出。毎年、ジュエリー業界で大きな反響を見せている賞となっている。
この日は特別賞に卓球の東京五輪金メダリスト・水谷隼氏(32)、10代から芦田愛菜(17)、20代から広瀬アリス(27)、30代から佐々木希(33)、40代からアン・ミカ(49)、50代から真矢ミキ(57)、60代以上から宮崎美子(63)が選出となった。
北村は事務局側から「メンズジュエリーのトレンドリーダーになってほしいと期待」から受賞。ブラックコーデのなか坂本貴金属の『[HYBRID THEORY -Infinity-] K18/K18WG ダイヤモンド ペンダント』を着用して胸元で光らせながらスピーチを始めることに。
トロフィーを手渡された北村は、「ハンドクリームをつけるんじゃなかったと後悔しています。(もらったトロフィーを)落とすんじゃないかと(苦笑)」と、ウィットに富んだ切り出しからはじめ「伝統ある賞を頂いてすごく光栄に思います」と、笑顔を浮かべた。
「僕自身ファッションも好きですし、ジュエリーと呼べるかわかりませんが、ヴィンテーンジのアクセサリーを高校生ぐらいから好んでつけていました。自分の好きなものを身に着けて過ごしていると、日々なんか背中を押されたり、きらびやかな日常になっていったのを覚えています。われわれアーティストや役者がやっている職業に当てはまるなと思っていて、われわれのお届けしているエンターテインメントというものも、誰かの日々を照らしたり、こういう世の中で勇気を与えたり背中を押したりだと思います。賞も頂きましたし、いろんなものをここから背負って、ジュエリーに負けないようにいろんなものを届けていけたらと思っています」と、メッセージを寄せた。
※その後の囲み会見記事
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