アイドルグループ『嵐』櫻井翔、相葉雅紀が17日より全国放送となるアサヒ飲料株式会社『三ツ矢サイダー』新TVCM『櫻井相葉の1on1』編に出演する。
CMではタイトル通り、櫻井と相葉がバスケットボールで1対1の対決に臨むというもの。休日に公園でバスケットボールを楽しむ2人のシーンからスタート。「負けたらサイダーおごりね」と、相葉に勝負を挑む櫻井。「俺、中学バスケ部よ」と相葉が放ったボールは、美しい放物線を描きリングネットを揺らす。巧みなドリブルで櫻井のディフェンスをかわしてのレイアップシュート、落ち着いた表情でのミドルレンジからのジャンプシュートと、次々とゴールを重ねる相葉。気が付けば0対28の一方的な試合展開に。息の上がった櫻井の「今日はこれくらいにしといてやるか」の一言でブレイク。ゴクゴクと『三ツ矢サイダー』を飲みはじめる2人。運動したカラダに『三ツ矢サイダー』が染み渡り、「はじける!」と満面の笑みを浮かべる相葉。櫻井も「カラダ動かしゃ、ココロも動くのよ」と目を細める。しばしベンチでくつろぎながら、リニューアルした『三ツ矢サイダー』を手に「よりエコに作れるようになったらしいよ」と櫻井が切り出すと、「エコ?それはええこっちゃ」と返す相葉。ひと呼吸おいて再び『三ツ矢サイダー』を飲みはじめる2人……のカットで終了となる。
撮影は、昼のバスケットボールコートで敢行。撮影開始にあたり、監督から「(バスケットボールでの)3ポイントシュートを決めるところを撮りたいです」と念押しされた相葉は、櫻井に先立ってコートに入りシュート練習を開始。3ポイントエリアからゴールリングを見上げ「遠い!絶対入らないって……」と最初は弱気な相葉だったが、第1投目からシュートがバッチリ決まると「入りましたね!」とホッとひと安心。
次第に調子も上がってきたところで櫻井が合流し、いよいよ撮影本番。櫻井の「負けたらサイダーおごりね」に続き、「俺、中学バスケ部よ」のセリフとともに相葉の手から放たれたボールは、美しい放物線を描きゴールリングの中央に。「はいカット!」の声が監督からかかると、1テイク目からの見事なゴールに、スタッフからは拍手が沸き起こり、櫻井も「すごい!これはすごい!」と我がことのように大喜び。その後もレイアップシュート、ジャンプシュートと次々にゴールを決める相葉に、「すごいな。今のところ百発百中じゃない?」と櫻井もすっかり脱帽といった様子。相葉が1人で練習している様子を見ていたという櫻井さんが、「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね!爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と相葉からはじける笑顔が飛び出した。
『三ツ矢サイダー』の“おいしさ”を再発見してもうらう日として制定された3月28日「三ツ矢の日」に関連して、櫻井と相葉の2人が記念日を作るとしたらどんな日にするかと質問「12月24日じゃないですか?」と櫻井。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(櫻井の)誕生日なんです。およそ1ヶ月間だけ私たちは同い年になるんです」と櫻井が理由を説明すると、「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と相葉。「記念日の名前は“同い年記念日”ですね。1年にわずかおよそ30日間だけの!」と櫻井の提案に、「そうだね、“翔ちゃん”」と相葉も納得の、2人だけの記念日が誕生していた。
撮影終了後、過去に櫻井と相葉が1対1で対決した、あるスポーツのことが話題に。「15年以上前に、雑誌の企画でボクシングのスパーリングをやったんですよ」と櫻井。「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と振り返る櫻井に、「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と相葉が返すと2人で大笑い。最後に「(これからも)仲良くしよう、乾杯!」と相葉が『三ツ矢サイダー』のボトルを掲げると、櫻井も「乾杯!」と、よみがえってきた思い出を懐かしみながら、笑顔で声を合わせていた。
CM『櫻井相葉の1on1』編は17日より全国放送!
■特設サイト「328.ch」
https://www.asahiinryo.co.jp/mitsuya-cider/sp/328/
※三ツ矢サイダー過去記事
・櫻井翔「みんな元気―!?」に“やまびこ”相葉雅紀「元気―、元気―……」!「三ツ矢サイダー」新TVCM登場で大爆笑で共感を得た飲み方とは?
・山田涼介 櫻井翔とのただならぬ雰囲気に相葉雅紀から「櫻井派!?」と驚かれる!?三ツ矢サイダー新TVCM出演で櫻井&相葉から「山ちゃん家」指名され質問攻めに
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