俳優・長谷川京子が4月3日に東京・麻布台ヒルズ内のアリーナで『Experience the Season―ひとくちに、六つの旬が咲く。―』セレモニーに登場した。
サントリー株式会社のサントリージャパニーズクラフトジン『ROKU〈六〉』のイベント。4月3日から4月7日までの5日間、麻布台ヒルズ アリーナで『ROKU〈六〉』の世界観を伝えるイベントを展開する。
春色の黄色のセットアップ衣装で登場した長谷川。さっそくオープンを祝したセレモニーとしてボトルを置いて乾杯。得も言われぬ表情を浮かべてROKUを飲むと「香りがまろやかです。いろんな層で、いろんな楽しみ方が出来そうだと感じました。柚子が来て、山椒が来て、桜が来る、いろんな層がパンパンパンと来る感じがします」と、レポートした。
さっそく設置する長谷川
同所内でのインスタレーションをオススメし、「こういう季節が存在しているんだって味わい深さを知ることができて濃密な時間を過ごすことができる場所になっていると思います」といいインスタレーション部分は子どもも楽しめるということで「家族連れでいらして頂ければ」とオススメしていた。
どんなシーンでROKUを楽しめそう？との声には、「どんなシーンでも合うと思います。最初は自分の家でお料理をしながらだったので、時間に制限されずに飲むのは至福のときだなと思いました」と、幸せを噛み締めながらだったのだとか。
合いそうな料理へは「イタリアンにも中華にも会うと思いますし、逆に多すぎて何に合わせようか困っちゃうくらい」と、とにかくバリエーションが多いと笑っていた。
そこから旬の食材についてのトークへ、「そのときに食べれるものは非常にエネルギーやパワーがあると思うんです。子どもからしたらいい迷惑だと思いますけど、『1回だけしか出さないけど、こういう食べ物なんだと知っておいてほしいから食べて』と言って伝えて出すんです」と、子どもに伝える大切さや、「旬を問わずに1年中出ているものに寂しさを感じるときがあるんです。でも、春の山菜系は、そのときにしか食べられないからと思っていて。タケノコや菜の花、タラの芽とか」と、自身のなかで重視しているポイントも挙げていた。
