U字工事・益子卓郎宇都宮餃子当てリベンジに大喜び!茨城県とも“協力体制”

U字工事・益子卓郎宇都宮餃子当てリベンジに大喜び!茨城県とも“協力体制”4

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 お笑いコンビ『U字工事』の福田薫、益子卓郎が7月19日に都内でMizkan 味ぽん新シリーズ『ご当地味ぽん』プロジェクト発表会に登場した。

 『ミツカン』ブランドがご当地グルメや名産にフォーカスした“味ぽん新シリーズ”『ご当地味ぽん』を始動。その第1弾として栃木県”宇都宮餃子(R)”とコラボーションを実施した新商品『味ぽん for 宇都宮餃子(R)』が7月19日より発売する。製品は酒粕を利用していたり、唐辛子・黒胡椒・山椒を使用した特性ラー油、150種類のブレンドから選び出されたベストブレンドを提供となる。

 今回、宇都宮餃子をフィーチャーした商品となっているのは、春夏にぽん酢が使われるメニューの1位が餃子なことや、『味ぽん』が『宇都宮餃子祭り』に毎年協賛している縁から、特化した味ぽんを作ることで、同社としても新しい価値提供や地域貢献につながるのではと考えたことから開発となった。

 「大舞台で緊張しながらまいりました」とニコニコとやってきた2人。益子はシリーズ第1弾ということで「後に続けるように、大谷翔平さんのように先頭打者ホームランを打てるように」と意気込めば、福田は「酢で食べるのも美味しいくらいので、作って頂いてありがとうございます」とも。

 宇都宮餃子といえば益子は「野菜が多めで、ごま油でカリッと焼いてて」といえば、福田は「栃木県で素材がそろうのも特徴」と話していた。

 宇都宮餃子の魅力を伝えるために、2人へ3択の問題を3問出題。その問題は簡単に答えられるものではない難問ばかり。その3択の中には『牛タンナポリタン』と『U字工事』が以前使っていたというコンビ名も入っておりツッコむ一幕もあった。

 その3問目は利き餃子で宇都宮餃子を当てで『味ぽん for 宇都宮餃子(R)』をつけて食すというもの。しかし、益子は以前似たようなイベント企画で当てらなかったというトラウマがあるそうで、福田は「益子の汚名返上、名誉挽回を見たいですね」と、リベンジに期待する様子が。実食してみて、福田は回答する前に「どれかは分かりましたけど、『味ぽん for 宇都宮餃子(R)』をつけるとどれも美味しくなるので難しかったです」とも。結果2人とも正解し、益子は「良かった良かった!」と胸をなでおろして笑みが漏れ、「野菜多めの餡で、マッチしておいしかったです」と伝えていた。

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 続けて、ご当地味ぽん第2弾はどこがいいかを想像で2人が発表。福田は『宮崎の地鳥焼き』としており、鳥の方を繁栄してもらうことで宮崎餃子は控えめにしてほしいという狙いも。益子は『水戸納豆』といい「納豆を酢で食べてるんですけど、さっぱりするので。水戸っていうのは茨城でライバルではありますが、共闘というかで、北関東でミツカンさんで繋がる縁というか」と、ここは協力体制を敷きたいと話し、そのPRタレントは誰がいいかへ鹿島アントラーズのコーチ兼テクニカルディレクターのジーコ氏を挙げつつ茨城県出身のコンビ『カミナリ』ではないそうで、「『カミナリ』の(石田)たくみくんはあいさつで10歳年下なのに『おう!』と言われているから『おう!』と返していて」と、そこのライバル関係はバチバチなようだった。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

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