タレント・高橋真麻が11月26日に東京・新橋に新たにオープンするフードエンターテインメント施設『グランハマー』オープニング発表会に登場した。
株式会社浜倉的商店製作所が新橋SL広場前にて11月28日より開業する施設。これまで培ってきた日本文化の継承やエンターテインメントと掛け合わせた食体験を楽しんでもらうことを目的に全9フロア(地下1階?8階)で構成されるレジャービルとなっている。「“縦”横丁」として『横丁』、『エンターテインメント』、『おもてなし』、『レジャー&リラクゼーション』、『日本文化』の5つのエリアコンセプトに基づいて構成されていることも特徴。店内のデザインは映画『ブレードランナー』に出てくる日本をイメージしたものとなっているのも特徴の1つ。
グランハマーを訪れてみて、「美味しいものを食べながらショーを見られるのも革新的でショーとエンターテインメントが融合されていると思いました。各フロア店舗が点在してるなら分かるんですけど、ここでなら0次会から2次会までマッサージも完結するというのも魅力かなって思います」と、感想を。
さらに食の方では、「食いしん坊なので食べさせて頂きましたけど、どれも満足できるメニューでした」と、太鼓判も押していた。
お気に入りスポットとしては子連れで来れば地下1階の水槽のある店舗がいいのではと話しつつ、フジテレビアナウンサー時代に「このビルがあれば毎晩楽しかったのにと思いました」とも。ちなみに、ビル内には現役のアナウンサーが立つ店舗もあるそうで、「先ほど時給いくらですかと聞きました」とも語っていた。
そして髙橋から「アナウンサーになってなかったら外食産業に務めたかったくらいなんです。過去いろんなレストランにも伺いましたが、食事とエンターテイン面で国内外の方に楽しんで頂ける施設だと思っています」と、メッセージを寄せていた。
ほか、せっかくステージに立ったということで高橋の十八番の楽曲『かもめが翔んだ日』の歌唱もどうかと勧められることに。1度は断ったが、歌うこととなりノリノリでダンスつきで見せていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ