ケーキが出てくると全員興味津々ですぐに自然と集まる（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『なにわ男子』西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也が2月20日に東京・下北沢のADRIFTで『ありがとう50CHEW年ハイチュウミュージアム』オープニングイベントに登場した。
森永製菓株式会社の発売50周年を迎える『ハイチュウ』の今と未来を楽しむことができる本イベントを2月21日から2月24日の4日間に開催。『なにわ男子』はハイチュウのイメージキャラクターを務めていることからゲストとなった。
イベント冒頭1人ずつあいさつしていくこととなり、トップバッターとなった大橋はおなじみの“おしりプリンプリン”のジェスチャーつきあいさつをぶちかまし場内を和ませることに。
イベント内では、『なにわ男子』は、ここでしか食べられない限定フレーバーを含む15種類の「ハイチュウ」のうち1つが入った「ハイチュウガチャ」を体験コーナー。藤原＆大橋が海外限定味の「ハイチュウ」を英語で注文するコーナーでは勢いでどうにかしたり、大西と西畑が50周年を記念した新商品『王道ミックス』を試食しそのミックスされた味を見事当てるなどわちゃわちゃしながら楽しむ様子を見せていた。
コーナー終盤には森永製菓がハイチュウアートのケーキを制作。これをお披露目することとなりメンバーたちも「すげー！」と思わず体を寄せて覗き込むなど興味津々！「細か」「子どもの夢が詰まってる！！」「僕らも以前ハイチュウを動物の形にという企画はしましたけど、ここまでではないです」などテンションも高かったが長尾は「ここまでいったら芸術な感じ。小さい頃、ハイチュウのケーキがあったらいいなと思ってましたけど、それが実現されているので、小さい頃の夢かないましたね」と、ニッコリ。ここで大橋が「ええこっちゃー」と目を細めると、ほかのメンバーから「お父さんか！」と、ツッコミが飛んでいた。
そして最後に1人ずつあいさつへ。
大橋からは「ハイチュウ50CHEW年ということで、僕達も50CHEW年以上ハイチュウと過ごせたらと思っています！みなさんでいっぱい愛を届けます！エイエイオー！！」と、一人まくしたてて腕を振り上げていたが、誰もそのペースについていけず、あっけにとられている間に「地球に愛を届けましょう。ありがとうございます」と話を切り上げる。
高橋からは「ハイチュウっていうのは50周年も続いているということで、この先ももっといろんな方に愛されてほしいなと思います。僕達も頑張ります。よろしくお願いします」。
大西からは「50CHEW年と考えるとハイチュウさん歴史が本当にすごいなって。そのなかで常に進化し続けるのが格好いいなって。僕達も負けないようにもっともっと進化していければ」。
西畑から「思えば小学生のときにおやつ300円で何選ぶってなったときに、絶対にハイチュウは入れていて。そこからなんかこうやって、CMキャラクターに選んで頂いてというのがなんか不思議なんですけど、あのときの自分にハイチュウおいしかったよな、でも今やったらCMキャラクターやってるでっていうのを伝えてあげたい気持ちになっています。50周年というのはさまざまなことがあっての50周年だったと思います。その歴史をこのミュージアムで感じてもらえれば。おいしいハイチュウを楽しんでもらえれば」。
道枝は「50CHEW年をこうして一緒にお祝いできるというのはすごくありがたいことだなって思いますし、この空間に来ると知らなかったことをしれたり、懐かしさを感じたり、いろんな感情になる空間だなと思います。これからも僕達と一緒にハイチュウを愛してくれたらと思います」。
長尾は「ハイチュウ50CHEW年ということで、最初は日本から、いまでは世界に愛されていて幸せやおいしさを届けているので、僕達も日本から、世界まで幸せを届けられるようなグループになりたいなと思っていますので、ハイチュウさんを目指して頑張りたいと思います。ありがとうございました」。
藤原は「僕達にとってはハイチュウの博物館だと思っています。ハイチュウ先輩に負けじと、『なにわ男子』も日本だけじゃなく世界中に愛されるようなグループになっていきたいと思います。今後ともハイチュウさん、『なにわ男子』もよろしくお願いします！」。
そうコメントを締めくくり、記念撮影が終わると、1人1人退出する際に、報道陣の方を振り返って丁寧にお辞儀しながらイベントを終えていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
