俳優・高橋一生(39)が25日、都内で新しい『本麒麟』完成披露会にお笑いコンビ『麒麟』の川島明(41)、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子(25)とともに登場した。
2020年1月中旬からリニューアルし、大麦を増量し、仕込過程に新技術を採用した『本麒麟』をお披露目するというもの。高橋は本製品CMに出演していることからゲストとなった。
『本麒麟』の深紅をイメージしたレッドカーペットが会場内に敷かれ、髪をアップめに、黒めのスーツに赤いシャツに黒いタイを合わせてカーペットを闊歩して現れた高橋。本麒麟へ「本当にうまかったですね。先に味わうことができて こんな役得はなかったと思います」と、ニヤリ。
この日はゲストに、おいしいものにかなりのこだわりがある方々ということで川島と百田が呼び込まれることに。2人がおいしいものへの思いを語るなか、高橋は「こだわりが強いので、いかに本麒麟がおいしいかを知ってもらえれば。きっと驚いて頂けると思います!」と、自信を持ってオススメ。
そこで、キリンビール株式会社の醸造責任者である、マスターブリュワー・田山智広氏が“味の番人”という触れ込みで登壇し、高橋は「“味の番人”という響きがかっこいい」と、ニッコリ。田山氏へ高橋が「苦労が報われる瞬間はありますか?」「味を決めていく段階で、どこが決め手になっていったりとかはありますか」と、興味津々で質問をし、高橋は「お話をうかがっている間に本麒麟を飲みたくなりますね」と、想像をめぐらせる。
さらに、百田と川島がおいしいものへのこだわりを語り、本麒麟へのハードルをあげるなか、いよいよ乾杯へ。数口飲んで3人とも得も言われぬおいしそうな表情を浮かべ、賛辞のメッセージを寄せると高橋は「新しい本麒麟は最高でしたね。お2人の期待を超えて良かったです」と、安どの笑みを浮かべつつ、「うまさにビックリされる方を間近で見られて、これから、そういう方々をいっぱい見ることができるんだなと感じています」と、思い浮かべて再び笑顔を浮かべていた。