タレント・高橋真麻(39)が27日、東京スカイツリー(R)タウン4階のスカイアリーナで『テレ東 冬のあったかパーク2020 in TOKYO SKYTREE TOWN』オープニングイベントに登場した。
27日より12月25日までの期間、東京スカイツリータウンで行われる『東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2020』にテレビ東京が参加し、同イベントをスカイアリーナで開催する。
白いコート姿で登場した高橋。あったかフードコート公式アンバサダーに就任することとなり、「なかなか行くことのできない名店の味が楽しめるので、普段、一見さんお断りするような高級店から、大行列ができる超人気店がありますのでお楽しみ頂きたいなと思います。私としては心とおなかが温まる感じがしています」と、ごあいさつ。
フードコート内で高橋が気になっているのは今福の『すきやき釜玉うどん』(700円・税込)、や『黒毛和牛100%煮込みハンバーグ』(1200円・税込)、さらに、予約がほぼとれないお店をここだけ特別に予約テイクアウトで食べられる『鮨さいとう【太巻き】』(3780円・税込)、『山口幸隆厳選 本日のまぐろ丼』(3996円・税込)などが気になっているそうで「ちょっとお値段は張りますけど、1年のご褒美に。クリスマスプレゼントとして楽しんで頂きたいなと思います」と、アピール。
今年5月には第1子女児を出産し、“あったか”な話題があった高橋家だけに、この場所にも「家族で来たいなと思います。家族と楽しい時間、おいしいものを共有すると、楽しいものはより楽しく、美味しいものはより美味しく感じるので。とくに屋外ですし、3密は避けられると思いますし、写真の映えスポットもありますので、娘のいまの瞬間はいましか撮れないので、来たいと思います」と、来場も考えているそう。
その愛娘へは「本当にこんなに愛おしい存在ができるなんて、ただただ喜びしかないです」と、幸せそうな笑みを浮かべる高橋。クリスマスもこれまでは飾り付けなどはしなかったそうだが、今年はクリスツリーを飾り付けするそうで「庭に電飾をつけはじめているんです」と、変わったのだとか。
さらに、ママになり「いやもう涙腺が弱くなってしまって。親子の話やドキュメンタリーとか観ると、本当にいままでの比じゃないくらい感動するようになりました」と、感受性へも影響があったといい、仕事へは「ママタレを目指していないですし、ママタレっぽくない(苦笑)。いままでの高橋真麻で頑張りたいと。ただ、年を重ねたなと感じることがあって、若いときみたいに、ワーキャーリアクションしていればいいという時代が終わったと。やっぱり自分の意見とかきちんとした対応が求められるので、しっかりいろんなことを吸収してインプットしてアウトプットしていきたいと」と、今後への抱負を語っていた。
ちなみに、父親の高橋英樹(76)は孫娘の見守る距離について語ることもあり「なるべく私達夫婦2人での子育てを見守ってほしいと言っているので、一歩下がってですね。でも、本当はめちゃくちゃコミットしたいから歯を食いしばって見ている感じです」とも。「本当に可愛いみたいで、止まらないみたいで、しょっちゅうブログにアップロードしていて孫は可愛いと役者仲間から聞いていたそうですけど、『こんなに愛おしい存在だとは思わなかった』と言ってて喜んでいて、私も嬉しいなと思います」と、幸せな様子を見せていた。
そして、「本当にタイトルどおり心も体も温まるクリスマスプレゼントとして、楽しいコンテンツやおいしい食べ物をご用意しております。感染対策もしっかりしておりますので、安心して楽しんでもらえると思います。クリスマスの25日まで開催していますので、その雰囲気をご家族、恋人と楽しんでもらえれば」と、メッセージを寄せていた。