女優・大島優子(32)が24日より全国オンエアされるミニストップ新TVCM『やみつキッチン お弁当』篇と4月1日より放送となる『やみつキッチン 帰り道』篇に登場する。
『やみつキッチン お弁当篇』では、休日の昼下がり、大島が厚切りチャーシューに白米を包み込み、どんどん箸が進み、やみつきになっていく。口元についた米粒を「ふふふっ」と微笑みながら取ると、最後の一粒になったお米をおはしでつまんで笑顔で完食する。
一方、『やみつキッチン 帰り道篇』では、働く女性を演じる大島さんは、仕事からの帰り道にミニストップの紅生姜唐揚げが食べたくなり、立ち止まって考え込んでしまいます。葛藤の末、帰り道と反対方向にあるミニストップまでダッシュ。自宅に着くと、紅生姜からあげを「うま~い」と幸せそうな表情でほお張る。
撮影では、唐揚げの持ち方に苦戦する一幕が。そこで大島は、箸の持ち方や角度など、商品がきれいに見えるように姿見を活用して自ら積極的に研究する一幕も。
さらに、『お弁当篇』の撮影では、厚切りチャーシューが噛み切れずに「ふふふっ●」と笑ってしまう場面や、熱々の唐揚げに驚く場面も。さらに、カットがかかった後も「おいしい!」と、食べ進め“おいしい仕事”になった様子も見せていた。
撮影後に、大島はインタビューに応えた。
――本日の撮影、大変だった点はどんなところでしょうか?
大島:大変だった点はありませんでした。商品がどれもおいしくて、すべて味わって食べてしまい、もう少し食べたかったくらいです。
――今回の新CMで「働く女性」を演じた大島さんですが、憧れている女性像はありますでしょうか。
大島:どこでもどんな時でも楽しめる人に憧れています。まさにCMで演じた女性は、仕事帰りの道中で頭の中で唐揚げを想像し、それだけで楽しくなれるようなまっすぐで素敵な女性だと思いました。
――コロナ禍でおうち時間が増えていると思いますが、「おうち時間マイブーム」はありますでしょうか?
大島:お取り寄せグルメにはまっていて、友人とお取り寄せした商品を送りあったり、グルメ情報を共有したりしています。
――大島さんにとって、(最近)やみつきになってしまったことはありますか?
大島:生クリームにはまっています。店頭で生クリームを使った製品があれば購入したり、夜にチョコチップクッキーを作って、生クリームにつけて食べるほど生クリームにやみつきになっています。
――疲れた体を癒すルーティーンはありますか?
大島:毎日湯船につかることがルーティーンになっています。暑い日でもお風呂に入り、瞑想やマッサージをして、疲れを癒しています。
――桜の季節ですがやってみたいことはありますか?
大島:ハイキングに挑戦したいです。趣味として山登りをよくしていますが、桜が見える山に登ったことがないので、ぜひ挑戦してみたいです。
――今回、お仕事帰りの設定ですが、普段のお仕事帰りにおかずや惣菜を良く買うことはありますか?
大島:なかなか帰り道におかずやお惣菜を買うことがないですが、ミニストップのお惣菜のバリエーションにびっくりしたのでぜひ買ってみたいです。特に紅生姜唐揚げがお気に入りなので、お酒のおつまみに食べたいです。
――大島さんにとって、一番「やみつき」な(好きな)おかずは何ですか?
大島:お気に入りのおかずは唐揚げ。餃子も好きですが、20個が限界です。でも唐揚げは、自宅のキッチンで揚げながら、25個も食べてしまいました。
――ミニストップの思い出
大島:ミニストップは幼少期の憧れです。ハロハロのCMはきらきら輝いて見えました。ハート型のゼリーがかわいくて、よく親におねだりしていました。全部食べたかったのですが、幼かったので、すべて食べきれなかったのがすごく思い出に残っています。
『やみつキッチン お弁当篇』では15秒で24日より、『やみつキッチン 帰り道篇』は30秒で4月1日より全国放送予定。
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