白石麻衣アンバサダー“初仕事”はスーパードライの白い泡を唇につけながら！「体験して頂けるきっかけづくりを私ができたらいいな」

2021/4/9 2023/9/12 グルメ, ソサエティ

　モデル・白石麻衣（28）が9日、茨城・守谷市にあるスーパードライミュージアムのオープン記念アンバサダー就任式に登場した。

　アサヒビール茨城工場をスーパードライの世界観が体験できる『スーパードライミュージアム』として20日よりリニューアルオープン。このアンバサダーに白石が就任となった。

　白石は同ミュージアムカラーの1つとなるブラックのドレス姿で登場。同社の松山専務から白石へ任命書を贈呈となり「アンバサダーに任命して頂いてとても光栄です。スーパードライミュージアムの楽しさだったり、おいしさをたくさんこれからみなさんに伝えていけるように頑張りたいと思います」と、抱負を。

　アンバサダーとしては「多くの魅力をたくさんの方に伝えていきたいですし、スーパードライミュージアムを広めていくためにいちはやく体験して、レポートしてたくさんの方に体験して頂けるきっかけづくりを私ができたらいいなと思います」と、意気込んだ。

　そこで、まずは、“初仕事”として工場できたてのスーパードライのサーブし、松山専務と乾杯して華を添えることに。このサーブ第1号ということが司会から伝えられ、これに目を丸くしながら「第1号ですか貴重ですね！」と、光栄といった様子で、実際にスーパードライを飲むこととなり、口にビールの白い泡をつけながらのものとなっていた。

　「お仕事終わりに、きょうも頑張ったなというときにグイっと飲むのが最高だなと思います」という白石。料理動画をアップロードするなど料理好きとして知られる白石だが、料理とスーパードライをあわせることもある？との質問に、白石は「食べるのが大好きで料理はよくしますし、ビールに合うおつまみを作ってたまに飲んでいます。最近だと煮込みが好きなので筑前煮とか煮物系が多いです。味がよく染み込んだものだとよりおいしく飲めますね」と、思い浮かべてほほ笑んでいた。

　そして、白石は「任命して頂いて本当に嬉しく思います。コロナ禍ですが、足を運んで頂いて、スーパードライを体験して頂けたら」と、メッセージを寄せていた。