お笑いコンビ『和牛』の水田信二(41)、川西賢志郎(37)が22日、『田中圭・和牛と一緒に作ろう!「勝ち飯(R)」スタジアム オンラインキッチンフェス』に登場した。
『勝ち飯(R)』スタジアムは、トップアスリートも食べている栄養二重丸の『勝ち飯(R)』メニューを、味の素調味料を使って「調理」し、汁ものとともに「食べる」ところまでを家族と楽しむことができる新しい食べ方となる。『和牛』はこの『勝ち飯(R)』をスタジオのキッチンで料理し、事前に応募した100組の一般参加者にもモニター前にホットプレートを用意して、『和牛』とともに調理し、完成後試食することとなった。なお、本イベントには俳優・田中圭も参加予定だったが新型コロナウイルスに感染したため、欠席となった。
約100人の参加者をオンラインでつないでのものとなり、参加者と同じ“勝ち飯”と文字の入った赤いエプロン姿とフェイスガードをして登場した『和牛』。『タコライス風 JAPAN肉みそキャベツ』を作っていくこととなり、水田がボケれば、川西がツッコみをテンポよく入れるなかで作り上げていくこととなり、ホットプレートの調理の際は水田が「自宅にマジな鉄板を置きたいんです」と、今後の夢を語る一幕も。
熱を通すことに時間がかかる際は、オンライン参加者とやりとりしたりと和気あいあい。完成に近づくにつれ、匂いに食欲を刺激されていたが、ここで川西から水田について「『M-1グランプリ』の楽屋でもお弁当2個半、東京―大阪間の新幹線でお弁当を3個食べてた」と、水田の食いしん坊ぶりを暴露していた。
そうして出来上がった『タコライス風 JAPAN肉みそキャベツ』をお皿に綺麗に盛った水田は一口食べると「おいしんじ!」と、ニッコリで川西も「おいしかわにし」と、笑顔が浮かんだ。
その後、視聴者からの質問に答えるコーナーへ。漫才で舞台に立つときにお客さんを見てネタを決めているという噂がある『和牛』へどういうところを見ているのかという問いかけには水田は「舞台裏のモニターで客席見えるんですけど、どんな服装をしているのか見ているんです。服装って、その日の気分出るじゃないですか。青が多いからこのネタかなとか決めるんです」というと、川西は「これは知らなかった……」と驚く川西。川西としては、「客層とか雰囲気、前の人がどんなネタが受けていたか」を観ているそうだ。
ほかにも、食のことや、オンライン飲み会をしたことがあるという川西は「それも楽しかったんです」と笑み。しかし、水田は数度しかオンライン飲み会が続かなかったといい、その理由として「馬肉のすき焼きやってたら、『お前だけ気になる!』といわれて」と、しっかりしたものすぎたことが仇となったエピソードを披露していた。
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※写真は後ほど追加予定