俳優・黒島結菜（24）が17日、都内で『foodable：家電と食のサブスク』発表会に登場した。
パナソニック株式会社が今年6月から家電メーカーとして初となる家電と食のサブスクリプションサービス『foodable』を開始し、新たな食体験をユーザーに提供している。本サービスが5つのコースの追加やテーブルウェアの貸し出すなど、サービス内容を拡充することとなった。これに合わせて黒島をアンバサダーに起用しWEBCMを制作した。
エプロン姿で登場した黒島。同サービスで提供される食材や製品を使って、イチゴのノンアルコールカクテルを作成。「今までで1番の出来だと思います」と、手応えありといった様子で笑みを浮かべた。
トークでは、今年を振り返り「今年は自分自身を見つめ直す年になったと思います」という黒島。その見つめ直すきっかけとなったのは2022年春から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』を主演することが関係しているそうで、「いま朝ドラの撮影に入っていて、沖縄でロケをしたりしています。そのロケが始まる前に長い休みがあったんです。そこで、自分の性格とかをあらためて考える時間があって、自分自身と向き合う時間になったなと思います」ということがあったからなのだとか。
2022年は「撮影の毎日になると思いますが、まずは健康第一で、体調管理はしっかりしていきたいと思います。それと、忙しいから疲れてしまうというより、それも全力で楽しめたら。楽しい1年になればと思っています」と、思いを馳せていた。
そして「ぜひみなさん利用して作る工程からも楽しい食生活を送って頂ければ」と、メッセージを寄せていた。
