モデルで俳優・トリンドル玲奈(30)が8日、都内で『神の河で自然割キャンペーン』発表会に登場した。
麦焼酎『神の河(かんのこ)』ブランドを持つ薩摩酒造株式会社が8日より『神の河で自然割キャンペーン』と題して、ハッシュタグキャンペーンや全国各地のキャンプ場やゴルフ場などで、『神の河ハイボール』約5万本の無料配布実施、大自然の中でおいしく神の河を飲む方法を紹介する特設サイトを立ち上げ、グランピングやキャンプを中心としたアウトドアシーンで神の河を楽しんでもらうことを提案していく。
「動きやすくてカジュアルめといいいますか、女の子っぽい要素も入れつつかなと思います」というアウトドア衣装で登場したトリンドル。お酒は「飲みます!」と声をはずませると、「仕事終わりとか、おうちで一息つきながら食事に合わせることもありますし、お酒メインで飲むこともあります」という。
なかでも焼酎は「1番好きです!」といい、「母も焼酎を飲んでいて『おいしいよ!』と勧められて。焼酎のソーダ割りは好きです。ハイボールも好きで、ソーダ割にして、爽快感もあってレモンを絞ったりします」と、バリエーションも豊かなよう。
そういうときにあると嬉しいものは「ミニトマトがすごく好きで、ミニトマトをパクパク食べながらお酒を飲むのが好きなんです。あとは、おつまみもなんでも。食べ物もちょっとしたものがあると進みますね。お笑い番組を観ながら飲むのも好きです」と、“アテ”も豊富なようで、「お酒を飲むと笑っちゃうタイプなので」というお酒の飲み方でもあるそうだ。
イベントでは『神の河』をグイッと飲んで「染み渡りますね~」とご満悦。さらにボトルからソーダ割りを作ることになったが、司会から神の河を1、ソーダを2の割合でとアナウンスされたが、神の河を少し多めに入れてしまうご愛嬌が。これに記者から「わざと?」との声がかかると、トリンドルは「甘みと爽やかさバランスがちょうどよくて、すごく美味しかったです」と、ひたすら苦笑いだった。
ほかにも、グランピングセットもあるということで、いま自身がどんな人たちと楽しみたいかを想像してもらうと、「いま妹がいますね。欲をいえばうちの猫もいてほしいです」と挙げたり、「お魚が好きなので、欲を言えばお魚を釣って塩焼きにしたりして食べたりとか、マシュマロも焼きたいです!」と、想像を広げたり、同社が鹿児島にあり訪れたことがあるというトリンドルは、「ご飯がすごく美味しいイメージでした!人が温かくて、自然がすごく綺麗で、普段、東京とは違った壮大さがあって、癒やされました」と、楽しげだった。
「和食にも合うと思いますし、韓国料理、洋食にも、甘いものにも、果物にも合うだろうなと思います」と、アピールしていた。