玉森裕太ラボン新CMはシリーズ初ドラマのような運転シーンに

玉森裕太ラボン新CMはシリーズ初ドラマのような運転シーンに1

 “キスマイ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『Kis-My-Ft2』の玉森裕太(33)がイメージキャラクターを務める株式会社ネイチャーラボのプレミアムホームケアブランド『ラボン』。そのクルマ用フレグランス『ラボン・デ・ブーン』の玉森出演の新TVCM『香りの記憶ってさ』篇が19日より全国順次放送となる。

 “彼氏感”満載な玉森が見られることで知られる『ラボン』CMシリーズ最新作。

 CMでは、『ラボン』CMシリーズ初となる玉森による、まるでドラマのような運転シーンが見どころ。ドライブデートの終わりが近付く中、 「香りの記憶ってさ、消えないんだって。」と、“香り”と“記憶”の関係をぽつりと彼女につぶやくカレの様子を描いたものとなる。

 「忘れられないんだって」と今日の、楽しくも甘いデートの思い出を蘇らせつつも、急に真面目な表情で「どうする?」と見つめるちょっとズルい言葉も飛び出す。見ているこちらが問われているようなドキドキの空間を楽しめる。そんな空気を遮るように茶目っけたっぷりに「なーんちゃって」とおどける玉森だったが、その表情は視聴者には見えないもので……。

 一体どんな風に彼女にほほ笑みかけているのか、そんな様子を想像しながら楽しめるものとなっている。

 撮影後にインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

  ――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。
 玉森:印象的なセリフがありまして、『香りの記憶って消せないんだって』っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせ
られるなと思って。届けた相手にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。

 ――『香りの記憶って消えないんだって』という冒頭のセリフにちなんで、玉森さんの香りのエピソードなどあればお聞かせください。
 玉森:すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻をつまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。良い記憶は小学校から中学校なんですけど、通学路に焼き芋屋さんがあるんです、なぜか。その焼き芋屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。

 ――CMの中でドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、玉森さんの運転中の癖やルーティーンなどあればお聞かせください。
 玉森:ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエドシーランから始まるっていうのは決めてま
す。自分の中では(笑)。エドシーラン好きっていうのが1番ですけど、絶対エドシーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エドシーランから始まります。

 ■CMストーリー
 夕暮れ時。ドライブデートの帰り道。窓の外では雨が降り、フロントガラスに水滴が流れています。
 助手席に座る彼女に
 「香りの記憶ってさ、消えないんだって。」
 「忘れられないんだって。」
 とつぶやく彼。
 車窓に映る晴れた空、運転する彼の横顔、 彼女の手に添えた彼の手…
 車内の『ラボン・デ・ブーン』の置き型タイプやペーパータイプの香りと共に、その日の回想シーンへ。
 回想から今に戻り、「どうする?」と彼女に問いかける彼。
 まるで玉森さんとドライブしているかのような気分になれる、ドキドキを切り取ったCMに仕上げました。

 ※玉森裕太×ラボン過去記事
 ・玉森裕太ラボン新TVCM登場や新キービジュ公開!「ショックな気持ちと、ちょっとした絶望感」を楽しみながら
 ・玉森裕太ラボン新TVCMで風が強い日にマンションの屋上で、大きなシーツと格闘!2種類の新キービジュも公開で親密な雰囲気や一緒にキャンプ
 ・玉森裕太「ラボン」新TVCMでおすそわけ姿も!藤ヶ谷太輔&横尾渉からバースデープレゼントも「何年後かに捨てていないか確認する」と言われたり男友達と遊び方披露

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