俳優でモデル・白石麻衣が4月8日に都内で『芦屋ロサブラン「新ブランドアンバサダー就任」発表会』に登場した。
同社は、「カリスマ性があり、映画やドラマ、YouTubeなど幅広 く活躍する白石麻衣さんの内面から溢れ出てくる美しさが、芦屋ロサブランのブランドイメージを体現していることから、今回ブランドアンバサダー就任の運びとなりました」と白石を起用した。
同社製品の日傘をさして登場した白石。本日のファッションのポイントとして、「シンプルな大人っぽい衣装なので傘で可愛らしさと色味を取り入れたところがポイントです」と笑みを見せつつ、傘へは「とてもかわいらしくて私もお気に入りです!」と声を弾ませた。
自身にとって「日傘は手放せないです。日常の必需品で」というだけあり、アンバサダーとして、「ロサブランはおしゃれなものも多くて、傘をさすのも楽しく日常も明るくなるなって」と、アピールした。
さらに、芦屋ロサブランへは「100%遮光が嬉しいですし、機能性もありながらデザイン性もあった紫外線が強い日でも、日傘を察してどこでもおでかけしたくなります」と、ポイントを話した。
ブランドコンセプト『全ての女性が、白い薔薇のように美しく』に合わせた“まいやん肌”のこだわりについて質問。「日焼け止めもしているんですけど、帽子をかぶったり、長袖のものをできるだけ身につけて」と、アイテムでも日焼け対策をしているそうだ。
その後は、製品にひっかけた白石へのパーソナルな質問をしていくコーナーが。100%遮光にかけて、白石が100%していることへ『天気予報をチェックする』ことだそうで、「朝一番にも見ますけど、前日の夜にも見ます。暑さや寒さを頭に入れておきたくて。それによってファッションをこうしようとか考えたりするんです」と気を配っているポイントを。
続けてロサブランのロゴにもなっている白い薔薇が“深い尊敬”があるということで自身の尊敬している人は?という質問が。これに「お母さんです」と即答し、「両親ですけど、とくにお母さんですね。お母さんの安心感、包容力、いつでも寄り添ってくれる存在です!大きくなるまで一緒に過ごしたので、尊敬していますし、ふとしたときとかオウチに帰ったときに何も言わなくてもご飯を準備をしてくれていたり、家族の温かみを感じます。19歳で上京したので離れた瞬間は恋しくもなりました。離れてから、お父さんお母さんの存在に頼っていたんだと感じて。いまになって感謝していますね」と、しみじみと話し、「お母さんに母の日に日傘をプレゼントをしようかなって」と、思い浮かべる様子も。
小物の取り入れるコツは?という問いかけには、『色』がポイントという白石。「ファッションで色を入れるのもいいですけど、挑戦しづらい色もあると思います。この色、挑戦しづらいなと思うところがあるときもありますけど、そこにカラーを入れてバランスをとるということをしています。おしゃれでバリエーションもあるので外出のお供に取り入れて頂ければと思います」とコツを話していた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ