玉森裕太「ラボン」新CMで“完璧主義な彼”!体をくねらせて必死に伝えようと表現

玉森裕太「ラボン」新CMで“完璧主義な彼”!体をくねらせて必死に伝えようと表現1

身体をくねらせて表現する玉森

 “キスマイ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『Kis-My-Ft2』玉森裕太がCMキャラクターを務めている株式会社ネイチャーラボのプレミアムホームケアブランド『ラボン』。その玉森出演の新TVCM『完璧主義な彼』篇が4月20日より全国オンエアとなる。

 『ラボン』シリーズのCMでの玉森は、“彼氏”役として出演。今回は完璧主義な”彼氏”を演じることとなり、一緒にドライブデートを楽しんでいるかのような仕上がり。

 CMでは車内にいる彼女に、バックミラーにぶら下げられた『ラボン・デ・ブーン』のペーパーフレグランスが斜めに傾いていることに気づいた“彼氏”。しかし、その手はスムージーで塞がっており、体をくねらせて必死に伝えようと表現する一幕が。結局想いは届かず、彼女の座る助手席に駆け寄り、自分で手を伸ばして調整。さらには、運転席に乗り込む、クリップタイプのフレグランスの傾きも修正する、完璧主義ぶりを見せつけるものとなっている。

 撮影後には玉森へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。

 ――CM撮影を終えての感想を教えてください。
 玉森:斜めになっているペーパーフレグランスの位置を元に戻すシチュエーションがあったのですけど、戻している時もいい匂いですし、車内で会話している時もふわっといい匂いがずっと漂っていたのが印象的でした。いい匂いなので集中して嗅ぎたくなっちゃうような…「ふわぁぁぁぁ」って感じですかね(笑)

 ――今回のCMでは「完璧主義」な彼の様子が描かれていましたが、玉森さん自身、「自分が完璧主義だな」と感じたエピソードがあれば教えてください。
 玉森:全然完璧主義じゃないですけどね。唯一、意識というか生活の中で取り入れていることと言えば洗濯。脱水が終わった後、すぐに乾燥させたいんです。それまでの時間を計算して料理を作ったり、部屋を掃除したりして、洗濯が終わって10秒以内には行きますね。ちょっとでも遅れると気持ち悪くて、そこだけはこだわりつつ楽しんでやっています。

 ――玉森さんとの距離の近さにドキドキしている中のカメラ(彼女)の様子がありましたが、玉森さんが最近「ドキドキ」したことはなんですか。
 玉森:距離の近さではないかもしれないのですが、昔、仕事で中国に行った時に宮田さんがトイレを詰まらせまして(笑)中国の方にどう伝えようかと考えた挙句、全部当て字の漢字で「トイレなおしてください。」とメモ用紙に書いたんですよ。全く伝わらなくて、ずっとトイレが詰まりっぱなしの部屋で過ごしたのはドキドキ、ひやひやしましたね。

 ――CMのみどころを教えてください。
 玉森:今回はリアルなプライベート感を表現していて、彼女との距離感や会話の様子などを自分とデートしているかのように置き換えてみてもらえると、ドキドキ感やリアルな感じをより楽しんでいただけると思います!