（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『Snow Man』の“めめ”こと目黒蓮が6月20日に『TVS REGZA 新商品＆新グローバルブランドアンバサダー発表会』に登場した。
TVブランドのTVS REGZA株式会社が「新ざんまいスマートアクセス機能」という音声で目的の対象を伝えると録画してあるTVやYou Tubeなどの動画サイト、果ては録画した番組のCMまで検索してくれる機能を搭載している新ハイエンドモデル『X9900Nシリーズ』（65V型、55V型）と『Z970Nシリーズ』（75V型、65V型）を7月12日より発売。これにあわせて、目黒を新グローバルブランドアンバサダーに起用。なお、国外でもブランドアンバサダーを務めるとしている。
レグザカラーの緑のシャツに黒の上下セットアップで登場した目黒。「レグザ、グローバルブランドアンバサダーに就任させていただきました『Snow Man』の目黒蓮と申します。本日はよろしくお願いします」と、あいさつ。すると、司会が衣装を褒めだし「ちょっと恥ずかしいです」と気恥ずかしげに笑いながら会見をスタートさせた。
7月上旬から放送を予定しているCMへは「本当にたくさんのシーンを演じさせて頂きました。本当にたくさんの思い出が残ってるんです。出来上がりを見て自分もとても感動しましたし、 レグザの魅力が詰まってる新CMになってると思うので、ぜひみなさんにも楽しんでたくさん見ていただけたら嬉しいなと思います」と、アピール。
CM内容は2丁の銃さばきが魅力的な“ACTION”、“SF”、サッカーな“SPORT”、“SUSPENSE”、“MUSICAL”、“HUMAN”の6シーンで構成されている。そのなかで目黒は“ACTION”がとくに印象的だったようで「拳銃を2丁使ったアクションだったんですけど、 今までドラマの撮影だったりで、1丁を使って撮影するってことはあったんですけど、2丁はなくて。すごい印象的でした。でも、すっごい楽しかった！」と、胸躍るようなものだったそう。
ちなみに目黒はアクション指導は、「たくさんアクションの先生に聞きながらやらせてもらいました。その場で動きを教えて頂いて、その場で集中して覚えて。さばき方もこう、綺麗なさばき方だったり教えてもらって やらせて頂いたんです」と、現場で習ったものとも明かしていた。
ほかのシーンも「演じるのって、普段の自分の人生ではなかなか経験することのできない、お仕事だったから役でできるので、すごい楽しかったです。すごい大好きな、自分が昔からやってるサッカーだったりもあって。シュートシーンはもう足この辺（と言いながら自身の肩より上くらいを指さす）にあったんです。自分がサッカーをやってた時は、なかなかそこまで飛んでシュート打つことなかったので、すごいなって。漫画の世界のようでした。何回もこだわってやらせて頂きました。イメージするちょっと夢のようなシュートを体験できたので、すごい楽しかったです」と、目を輝かせながら話していた。
また、SFシーンの衣装は特注といい、それだけ「周りのスタッフのみなさんもすごい高熱量でやってくださいました。もう僕自身、今回こうしてレグザさんでグローバルブランドアンバサダーをこうやらせて頂けるっていうのが、とても嬉しくて。絶対に“みなさんが喜んでくださるようなものを撮るんだ！”っていう自分の中での熱量もとてもあって。なんかそういうものがこう、ちょっとでも 観てくださる方に伝わればいいな」と、撮影時の心境を明かした。
続けて、自身初という名刺のパネルを手渡すセレモニーも開催。直後から急にバラエティー色の強い“ざんまいフリップトーク”なるコーナーへ。いきなり雰囲気がバラエティにシフトチェンジして、報道陣もポカーンとしていたが、目黒は一気にバラエティーのギアを入れたのか、司会がテンションをあげてのコーナー名を挙げた瞬間に、拍手を入れて率先して雰囲気を作る奮闘ぶりを見せる一幕も。
トークでは、休日はなに“ざんまい”かへ「自分が起きたいタイミングで寝るという感じですかね。本気出したら20時間（睡眠）行けると思いますよ。それくらいざんまいしています」。
具体的に何時間くらい寝ているのかへ「パフォーマンスを落とさないために睡眠は取りたいなって。普段は5時間くらい寝れたら最高かなって。5、6時間寝れたら次の日も良い集中力で臨めると思っています」という。ここで司会が多忙そうな目黒へ「忙しいってことですよね」と声をかけると、そこは「いやそうでもないです」といって会場を和ませていた。
さらに、推し動画はある？という質問に「（Snow Man）メンバーの出演しているものをチェックするというのはります。やっぱり出るって知ってたら観たいなって思います。でも、普通の観方と若干違うかもしれないです」という。
いったいどんな観方をしているのかへたとえを挙げてもらうと、「向井康二がバラエティに出ていると、手を合わせて、“笑いとれろ！”“頑張れ！”“輝け！”って力入れながら見ちゃいます。阿部ちゃん（阿部亮平）がクイズ番組に出ていたら、“正解、イケイケ！阿部ちゃん正解しろ！”って。これで外しちゃったら本当に自分も悔しくなるし、そういう観方をしていますね」とのことで、「。やっぱこう、応援しちゃいますね。ほんとうに仲が良い友達がTVに出ていたら応援したくなりませんか？そんな感覚で仲いい友達が頑張って出てるから“頑張れ！！“って気持ちになります」と、1人応援に熱をいれているそうだ。
あらためて、イベントの締めくくりの言葉を求められた目黒は、「このような機会を頂けてレグザさんにとても感謝していますし、自分なりに良さをみなさんに伝えていけるように。そして、僕が体感したレグザさんのテレビを見てて、実際に自分がその景色だったりものを生でこの目で見てるかのように体験できる、レグザさんのテレビさをみなさんにも好きなだけ見ていただけたら嬉しいなと思います。推したいものを、たくさん推して頂けたら嬉しいなと思います」と、メッセージを寄せていた。
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取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ